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23から社長を10年やって薬で鬱になった人

初めまして、谷口大と申します。

愛知県で生まれ育って中学校の時にCGの監督を目指そう!って決めて高校でデザインを勉強して、専門学校でCGを学び、そのまま二十歳で就職とともに東京へ。

東京に来て3年ほど映画とかCMとかの制作をしてから23歳の時に疲れちゃって会社を辞めました。そしてだらだらフリーに。

CGをやめるか悩んだりもしたのですがずっと夢見てた事だったので未練を捨てきれず、でも中途半端に続けるのは心地よくなかったので謎の逆張りで会社を建てました。(辞める理由が見つけたくて、だからこそ会社建てて無理だったらもういいやって言える気がしていました)

そして気がついたらもう10年以上が経ちました。(←ここすごい省略)

そしたら無理がたたってしっかりと病気になってその過程の投薬の副作用で初の鬱を体験しました。(そもそも鬱とは程遠い性格)

薬の力ってすごいですね(違う)

投薬も終わったので今はもうすっかり元気ではあるのですがなんか色々経験しすぎたので色々綴っていきたいなと思った次第です。

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