MUP WEEK2アウトプット
自己変革の為には未来把握が必要
未来把握をする事で、自己変革・自己スキルの強化が可能
国や企業に守って貰えると思ってますか？
守ってもらえません。国がそのように言っています。
国は企業に対して「定年雇用努力」を義務化しました。
これは、国が守れないから企業で守ってねと言う事です。
対して、「終身雇用は無理」が企業の本音です。大手に勤めて終身安定なんて考えはおばあちゃん世代の考えです。そして、日系企業が外資企業の経営方針に変わってきている＝スキルがないとクビという事です。
これでもまだ、国や企業に守って貰えると思いますか？
少子高齢化により、日本人の人材が不足しています。ここでの救世主は外国人。
雇用してみると、外国人はしっかり働く。気がつけばコンビニ・介護・戦略室まで外国人がいます。
企業にとってみれば、日本人は高いし面倒。外国人は人件費が安くてしっかり働く。
そして、これからの企業のグローバル化にはグローバル人材が必要。
グローバル人材とは、仕組が作れる人材です。
残念ながら、長年前習い教育を受けている日本人は仕組みが作れる人材が少ないんです。
これで、自己スキルをつけなくてはいけない理由が
株式会社とは社長の物ではありません。株主の物なのです。
株主は、いかに効率よく配当か出るかを考えます。
これからは必ずAI時代が来ます。
AIによる効率化による大リストラ時代が来るのは目に見えています。
この時に自分は変えの効かない必要な人材なのか？
みずほ銀行でも自動化による大量解雇が実際にありました。
もう、未来把握の必要性。自己改革・スキル強化の必要性分かりましたよね？