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九十九里トライアスロン大会レポ

2021/10/31の8:00スタートでレースが開催されました!
コロナ禍で参加するにあたり、開催までにご尽力いただきましたスタッフの皆様、また大会当日に携わっていただいたマーシャルの皆様、ボランティアの皆様、ありがとうございました!大会当日はお昼近くから小雨が降り、気温もさがりとても寒かった中で本当に参加できたことに感謝しかありません。改めて感謝いたします!

さて、私は語学力の無さからレポートをうまく書けないのでサラッと書いていこう思います。w

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今回使用した道具
スイム
ウエットスーツ Hi-RIDGE VONITO
ゴーグル VEIW ゴムなし
バイク
ヘルメット GIRO AEROHED
バイク CEREVELO P5 DISC
コンポ SRAM RED AXS/BIGプーリ(TOKEN)/ROTOR 楕円52T- 1X
ホイール ENVE SES7/ENVE SES DISC
DHの間のボトル TORPEDO VERSA 500 Airflow
ラン
シューズ NIKE AIR ZOOM ALPHAFLY NEXT%
靴紐 グリーパー・レイス

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トランジットを準備し4人で写真をとり、トライアスロン(特にバイク)で戦う健闘を誓う 。

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トランジットを出てスイム会場まで移動するのだが、距離が予定では650mということだったが1.18kmもあり、なかなかつかないことで焦りをやや感じるも、今回は寒いのでアップをしないでレーススタートするつもりだったからこそ、小走りでいい感じに体が温まりました。

今回は5人ずつ10秒間隔でスタートするということで
気づいたらものすごい列!細田雄一くん(以下細田くん)と行動を共にしていたので、一列目に一緒に....と思ったけどそうは甘くなかった。けど知り合いの優しさで前の方からスタートさせてもらうことに(その時いた皆様、ありがとうございました!そしてごめんなさい)

SWIM 2000m  31:45

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8:00レースが始まった!私は2列目でスタート!
コースは単調。細田選手や梅田選手、菊池選手とはあっという間に差が開くものの我慢我慢と泳ぎ続ける。途中、水泳の得意な若山源さんに抜かされるものの後にへばりつき、小判鮫作戦成功。最近にしてはマズマズのタイムでスイムを終了しました。

T1 6:16.7

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これが長い長い!と先ほど思ったので梅田選手が早々にウエットを脱ぎ走ります!と言ってたので私もそれを決行!確かに速く走れ、スイム終了後に先にいた若山さんを途中でパス。51.5kmに出場される皆様の応援が嬉しかったな!モリモリ走りトランジッションへ!ウエットスーツを置き、お決まりの腰を降ろし、しっかり靴下を履き、バイクシューズを履いて、カツかつ走りながらレーススタート。飛び乗り履きも悪くないけど、バイクは2h以上も乗るからしっかり履きたいし、靴下履いた方が力も出るから、多少のトランジットの遅れよりもパフォーマンスの良さを選びます。

BIKE  2:14:23 40.3 km/h /平均パワー285w

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パートが始まりすぐに、乗り始めたところで直美が応援していてくれ、細田くんとのタイム差を教えてくれる(5分だっだかな?)。ただそちらに気を取られいきなり黄色のパイロンに激突....神業で避けられ九十九里高速道路へと足を進める。

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コース自体は基本フラットコースで、たまに気持ち良いアップダウンが続く。往復2周回する至って単純。
私は10km毎にEDGE530で自動距離ラップを使用して、自分自身のコントロールをしている。ラップパワー、ケイデンス、心拍を常に見えるようにし、ラップがなったタイムが15分でAVE 40km/hとなるため、その時のAVEを大体で計算しながら。

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SRAM のカセット10-26Tを使用し実際に使用した時間

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補給はKODAエナジージェルを30kmに1つ補給。ボトルにはKODAエレクトロライトパウダーを500mlに2つ入れている。
さて、レースはまず最初に競泳で国体チャンピョンの佐野くんを10kmほどでパスし、福俵パーキング前に反対車線から先頭との差が確認できる。
細田-菊池-梅田の順番で通過。タイム差はあまり変わらず、高速巡行をしているのがわかる。菊池選手は怪我のため1周で終えるため、細田くんに何がなんでも追いつくレースプランを。それにつられ全体的にペースが上がったのではないかなと推測。
約30km地点の折り返しでまた差を確認できる。あいかわらず細田-菊池-梅田の順だが、明らかに細田-菊池の距離が15秒ほどと詰まってきている。私は梅チャンと1分もない差を確認し、1周終了する直前でパス。ここまでてAVEパワーは310wと私の LTゾーンを凌駕していたがレースが楽しいからそれでOK。
周終わりのすれ違いで、だいぶ近づいた感じだがまだ4分弱。レースを終えた菊池選手を見送り、単独2位に浮上!さてさてどこで抜こうかなと考えていたら、さすが日本チャンピョン。福俵50km地点の折り返しで2:30程、70km地点の折り返しで2分程となかなか詰めさせてくれない。2周目は安定的に280~290w前後で走行し、追いつかないままバイクパート終了!終了間際に直美が細田くんと1分と教えてくれた。

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一応STRAVAではKOM GET!!リザルト出てないからわからないけどバイクラップは木田選手!

追記!11/2やはり木田選手が2:11:49でバイクラップ1位を獲得!素直に悔しい!!刺激的!

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T2. 2:20.5

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トランジットにはいると体を痛そうにしている細田くんを発見。T1と違い素早いトランジットがランではできる、グリパーレイスを使用のためスポッとシューズを履き、カフェイン入りのKODAを片手にもちスタート。

RUN 1:35:33

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4周回を小刻みなアップダウンを繰り返すコース
トランジットでて、すぐ細田くんに追いつくも、体がバキバキの様子。もちろん私もバキバキだが、ロングのレースで耐性がついているため痛いけど走れる。そもそも先週末が、日本選手権で優勝し、今週末に出てくれていることに嬉しさを感じる。ありがとう!ただレースはレース!4:15前後で3kmほどサイドバイサイドを展開。

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そこから顔を歪ませていたので少しだけペースを上げ、距離が離れたのを確認し、そこから6kmまでは独走。

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その時はゴールの仕方を入念に考えていたのと沿道からまさかの私が首位という驚きの声に少し酔いしれていた。1周目を終え、

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さー2周目というところで日本チャンピョン。さーってペースにして20秒くらい違う感じで行かれましたよ。まさに三日天下!w。そこからはお客様達とすれ違いながら、

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直美の応援を力に変えながら我慢の走り。14kmで山岸選手に抜かれ、18kmで木田選手、また爆走の渡辺選手に抜かれ表彰から外れた瞬間、世界が黄色く。。。。力尽きたラスト2kmが地獄のような時間だったけど、歩いたら負け。俺はアイアンマンだ!と言い聞かせ5:20まで落ちたもののヨタヨタでフィニッシュ。

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4:30:18とハーフアイアンマンでのタイムPBを更新!

追記2021/11/2
リザルトが出ました

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多分総合4位、AGE2位でした!!応援ありがとうございました。

アイアンマンという冠はついていなくても
やはりミドルはミドルで楽しいし、走りごたえあります。
来年挑戦を考えている方は是非参加されてみてはいかがでしょう??

考察も書きたいところですがここで終了!
次は200kmTTしろさと!!

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