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複雑な名前=こだわっている名前、ではない

先日面白い記事を発見した。

空白恐怖症!
今の時代は何にでも名前をつけるんだなと変に感心したほど。
でも、身の回りに空白恐怖症な人って増えてきたなと感じる。
余暇の過ごし方が分からなかったり、急に予定が空くと逆に困ったり。
言ってしまえば忙しい方が落ち着くって人、多くない??

ちなみに俺はぼーっと過ごすことが苦痛じゃない人だから、空白オールオッケーだったりする。

さてさて。
この空白恐怖症とちょっと似てると思うんだけど、名前や表題や文章を書くときに複雑怪奇な方が良いと思ってる人多くない??

たとえば、「青空」と一言で済ませられることでも、「まるでサファイアのように澄んだ青空」とか言った方が良いと思ってる人って多いと思う。
心当たりある人いるんじゃない?

実際、時と場合によるよ?
あまりにもチープな文章だと子供っぽく見られるのも分かる。
だけどさ、限度ってあるし、逆に簡潔な文章を書くことが正解な時もあるだろ?

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そうそう、これこれ。こういうのでいいんだよ。
分かりやすい名前や文章が大正解なことだってあるんだよ!

難しい文章や名前をつけなきゃダメって強迫観念にとらわれてる人。
それは本当に必要なことなの?
ケース・バイ・ケースって言葉を是非とも思い出してほしい。

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