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急遽日本に帰国したのですが、デンマークに住むことになりましたYO!というお知らせ(;´・ω・)

お久しぶりです。

実は私、

今 日 本 に い ま す (;´・ω・)

オーストリア(ラリアじゃなくてヨーロッパのハプスブルク家のほう)で住み込みで無償労働していたのですが、

アルバニアにいた最後の最後で風邪引いたかなー?って思って、その後ハンガリーに行ったら治って

よっしゃ(;´・ω・)

と、思っていたら

オーストリアで発作みたいな咳が出るようになり(;´・ω・)

なんと1ヶ月間のうち

23日間ほど体調不良でした(;´・ω・)

それで急遽、オーストリア滞在を終了して日本に帰国したのです(;´・ω・)


ドイツで内定からのデンマーク(;´・ω・)


もともと来年の1月からはイギリスの居候先に行き労働する予定だったのですが、実はこのオーストリア期間に、

ドイツで2社の内定をゲットしまして(;´・ω・)

もちろん小説や漫画原作の仕事は続けるつもりですが、就労ビザでドイツに腰を下ろしてドイツで勉強するか。。。って考えたのです。

ドイツ企業の入社日の関係で、イギリスに行くのが難しくなりました。

それでイギリスに連絡して辞退しました(※オーストリアから帰国すると決める前の時点です)

そしたら色々あって、2件とも問題がありドイツでの就職の件がなくなったのです(;´・ω・)

いや、ハンガリー(家賃と生活費が安い)に行こうか?とか、
バルカン半島(家賃と生活費がとっても安い)に友達が数ヶ月いるみたいだからAirbnbでアパート借りて2人でルームシェアするか?とか
色々考えました。

でも、一旦日本に帰って今後のプランを再検討して、
ついでに1ヶ月くらいニートに近い生活を楽しもう(;´・ω・)
と決めて、急遽帰国しました。

体調?(;´・ω・)

元気です(;´・ω・)

トランジットで使った台湾の空港でアジア飯に感激して食いまくり(;´・ω・)
日本に到着してからもコンビニでからあげくんやら納豆巻きやらを買って食いまくり(;´・ω・)

この2日間常に満腹(;´・ω・)

日本ってやっぱいいよね(;´・ω・)

しかし帰国直前はしくしくしていて(;´・ω・)
次の行先も決まっていないし、どーしよう、どーしようって本当に悩んだんですよ(;´・ω・)

んで、急に

北欧のアイスランド文化を体験してみたくなって()

アイスランドで居候させてくれるところを探したら、デンマークで受け入れ先が見つかりました(←?)

来 年 2 月 に

デ ン マ ー ク に 行 き ま す (;´・ω・)

ヨーロッパ無償労働旅の第3シーズンは北欧が舞台ですね。

オーストリアやバルカン半島ってオスマン帝国と揉めたので、何かしら関連している歴史を多数抱えていますが、

デンマークになってくると北欧にあり、それらの国との間にはオランダとかいくつかの国を挟んでいるので
同じヨーロッパとはいえ背景が違いますよね。文化もちょっと違うと思う。

ねえねえ皆さん

デンマークってね、寒くて寒くて震えるオランダより上の立地にあるんですよ(;´・ω・)

てへっ☆わくわくしちゃうぅ(;´・ω・)←寒い国にしか住みたくない

デンマークはオーストリアと違って居候先のお家が都市部でして。
休日は街に遊びに行けます。

オーストリアでは山の中でヤギや羊と暮らしました。
しかも家主ファミリーが11日間もギリシャに行ったので、その期間私は山の中で一人で留守番したんですよ(;´・ω・)

どこにも行けない山の中で(;´・ω・)

めちゃくちゃキツかったー(;´・ω・)笑

予定より期間は短くなりましたが、居候先の家族は本当に良い人たちでした。
オーストリア編も、アルバニア編のようにそのうちnoteで3回くらいにわけて連載する予定です。

私はオーストリアで初めてヤギや羊や鶏の習性みたいなものを知り。良い経験をしたので行って良かったです。

デンマーク渡航までの生活について(;´・ω・)


さて、デンマークに行くのは来年2月中旬を予定しています。

それまで日本で何をするかというと、
1作ラノベの公募にそれ用の新作を書いて応募したいので、約1ヶ月創作活動をします。

1ヶ月で最低10万文字想定で応募原稿を作るって、

とってもキツいスケジュール(;´・ω・)笑

でもまあ。。。

なんか以前noteで書いた気もしますが、生活費稼ぎでやっていたリモートワークの仕事がほぼ無くなりまして。
今は漫画原作のお仕事をしているだけなので、多分間に合わせられます。

多分ね(;´・ω・)

スケジュールはあわただしいですが予定はないので生活はとてものんびりします。

外でカフェラテ飲んだりします(←ヨーロッパに影響を受けた笑)

あとは仕事の勉強も兼ねて、たくさん読書するのと、たくさん映画を観る予定です。

そしてこの1ヶ月の後は、短期ですが宿坊で働きます。

その宿坊はお客様のほとんどがヨーロッパ人らしいです。

だからヨーロッパでの無償労働旅の経験を活かして働ける(;´・ω・)とおっしゃっていただき、期待して採用していただきました。

まあ私、

英語全然喋れないんですけどね(;´・ω・)

日本に滞在している期間、後述するドイツ移住の計画もあってお金を貯めないといけないので働きに行くのです(;´・ω・)

今インバウン丼なので、『ヨーロッパのホテルで働いていましたw』と言えば観光業は色々選択肢があります。

中には時給がアルバイトとしては凄く高いところもありました。

でもねえ(;´・ω・)

経験と学びのためにヨーロッパで無償労働して居候共同生活をしていたら、お金のためだけには働けなくなります。

『いかに創作に役立ちそうな経験をできるか』と、『いかに楽しく働けそうか』という点が基準になります。

まあほら、私貧乏生活慣れているので(いつかnoteで書きたいですが、ヨーロッパ行く前は一時期家を引き払って他人の家の床に寝袋で寝ていた)

お金がなくても楽しむスキルが多分高いのです(;´・ω・)

今年はしばらくヨーロッパにいたし、そのうちヨーロッパで移住する前提でいるので、日本にいる期間は日本文化を学べる環境で働きたいと思いました。

大変だとは思うけど、頑張ろうと思います。

そしてデンマークに行くまでに英語は改善します。

ヨーロッパ人のお客様たちと会話をしないとね(;´・ω・)

第2シーズン中に課題だと感じたことを解消してから、デンマークに行くつもりです(;´・ω・)

日本に帰ってきたら思った作家としての夢


私、日本向けの日本語で書く作品では、今後ヨーロッパの様々な国籍の登場人物たちが出てくる作品を書きたいなって思っています(;´・ω・)

だからもうしばらく、ヨーロッパで無償労働旅を続けるつもりです。

観察しないといけないから。様々なヨーロッパ人を観察して、作品で描写するのです(;´・ω・)

ヨーロッパ無償労働旅の場合、現地白人の家(アルバニアは現地人経営のホテルでしたが)に住むわけなので、その国の文化やコミュニケーションのやり方を知ることができる(;´・ω・)

観光でもその国について知ることができるのですが、観光地にいる現地人は『観光を仕事にしている現地人』です。

そうではない現地人との共同生活というのは、
初めて知ることがたくさん出てきます(;´・ω・)

私は私が書きたい日本向け作品をきちんと書けるようになるために、もうしばらくヨーロッパ無償労働旅を続けようと思いました。

デンマークの後ですが、今の気分的に北欧がいいなって思っています。

いや、寒い国が好きなんですよ(;´・ω・)

来年の2月中旬からは、約3ヶ月を北欧旅の期間として予定しています。

その後ですが、多分日本にまた帰ってきます。

そして来年の秋、ドイツで就職しようと考えています。

色々あったドイツの2社とは別の企業の選考をたまたま。。。

たーまたま辞退していなくて!

まだ選考が生きていまして(;´・ω・)

採用された場合、来年の秋入社になります。

約1年あるからドイツのアパートの初期費用を貯めることも可能だし、現実的にもっと英語力を伸ばしておくことも可能(;´・ω・)

ここは最終面接を年明けにしてくれるので、決まれば行ってきます(;´・ω・)

決まらなくてもドイツで別の仕事を探すし、仕事がなければ語学学校に入学する形でドイツに行こうかなと思っています(;´・ω・)

ドイツドイツーと言っている理由ですが、

私ドイツ人が世界で一番好きなんです(;´・ω・)

ドイツとドイツ人を愛しています(;´・ω・)

理由はチップたくさんくれるから特になくて。

本当に何となくなんです(;´・ω・)

でも初めてドイツに降り立ったとき、私は『帰ってきた』と感じました。

他のどの国にも、ドイツで感じた想いは感じたことがありません。

私は将来ドイツで英語かドイツ語で小説を書き、ドイツの出版社から出版できるようになりたいなと(今の時点では)真剣に考えています(;´・ω・)

マニアックな話をしますが、私は古代中国の帝王学こと『算命学』で宿命天剋地冲持ちで、プロセスが当初の計画と変わる可能性があるため『今の時点では』と書いています。

真剣ですが、どういう形を目指すかは制限しすぎないつもりです。

ドイツ舞台の最初の小説の内容(;´・ω・)


私がドイツ向けの小説として書きたいのは、第二次世界大戦のベルリン戦を最前線で戦った少年少女たちこと『ヒトラーユーゲント』視点で描く小説です。

これね、日本の価値観だと『ふーん』って感じかもしれませんが、
ドイツやヨーロッパの基準ではすこぶる難しいです。

少年少女が主人公のバトルもの漫画やアニメが当然のように溢れている日本と異なり、ヨーロッパは子供の扱いが全然違うので
未成年の少年少女がたくさん死ぬ話が広く大衆に受け入れられるのは難しいと思います。

仮に作品が高いクオリティに到達できたとしても、この内容だとめちゃくちゃ否定される可能性があります。

それでもね、

書かなければいけないと思いました(;´・ω・)

ドイツに住んでいたときに感じました。

ドイツって今も第二次世界大戦についてのドキュメンタリーをテレビで放送していて、遺体の映像も流しているのです(;´・ω・)

ドイツは間違ったことをしました
ユダヤ人に酷いことをしました

という視点で歴史を忘れないことを非常に大切にしているし、反省して繰り返さないようにしようという教育も徹底しています。

だからなのか、ドイツ人から特有の心の傷というか罪悪感のようなものが見えるときがありました。

別に本人がそう言ったわけではないのですがね(;´・ω・)

ヒトラーユーゲントについては洗脳教育をされた戦争被害者たちという扱いですが、

ベルリン戦の最前線で戦って死んでいった少年少女たちのことを、
彼らの子孫としてのドイツ人の、罪悪感を交えた視点ではない視点で書いた作品が未来のために必要だと思いました。

彼らは確かに洗脳教育を受けたけれど、彼らは彼らの正しさを守り一生懸命生きた。それは事実です。

ドイツにはヒトラーユーゲントをテーマにした映画や小説はもちろんたくさんあります。

しかしヒトラーユーゲントが実際にアメリカ軍やソ連軍と最前線で戦う描写は。。。ある作品もありますが、直接的な場面を見せないでマイルドな描写になっていたりします。

あとは主人公やその友人がヒトラーユーゲントなら、作品の中では子供たちは死ななかったり(代わりに大人のドイツ兵は彼らの目の前で派手に戦死したりする)

ヨーロッパの文化的に、未成年の子供が酷い目に遭う描写をあまり積極的にできないというのも理由にあるとは思います。

そしてやはり、ドイツではこのテーマを徹底的に扱うのは難しいような気もしています。

だから、私が挑戦するのです(;´・ω・)

私はドイツを愛しているけどドイツ人ではありません。

だから書けると感じました。

ドイツの出版社から出版を目指すなら英語かドイツ語で書かないといけないのですが、その段階に行くよりまず先に!!

ドイツに住んでドイツの文化・ドイツ人のコミュニケーション・ドイツでしか入手できない当時の資料の解読をしていかないといけません。

5年かけてまず日本語で最初の下書きを書けたら凄く速いペースといえるレベルのことです。

とにかくやるならできるだけ早くドイツに行かないと。来年の秋がちょうどいいので、ビザ取ってドイツに移住しようと計画しています。

このプランがもしも上手くいかなければ、まだその時期ではないか、私には別の道でやるべきことがあるのだと思います。

でも今の時点では、その作品を書いてヨーロッパで一番有名な日本人クリエイターになるつもりでいます。

そしてその作品をドイツ人の有名映画監督に映画化してもらい、Netflixで全世界公開してもらいたい。

まあ、夢を語るのはタダなので(;´・ω・)

夢を見ようじゃない(;´・ω・)

その先に何があるのかはわからないけど、今は進むべき(;´・ω・)

そんな感じで、いやはやヨーロッパ無償労働旅は少しの期間『日本宿坊編』になるのですが()

アルバニア編の後編と、ハンガリー滞在記録と、オーストリア編をやってちょいちょい別の話題の記事を書いていたら時間がなくなり
宿坊についてのブログは書かない気がします。

まだまだヨーロッパについてのnoteは投稿していくので、よろしくお願いいたします。

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