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詩集 しゃんしゃんより

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詩が生まれたら、此処で暮らします どうか見守ってください いつか土に還るその日まで
しゃんしゃん初の詩集です。 これから新しい作品がぽつぱつと誕生します。 ひと月に五作ほどになる…
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2024年5月の記事一覧

ターゲットやスタイルの違い

おはようございます☀ 最近、著作権協会さんの記事をよく拝見しています。

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【ほろ酔い短歌】今日ばかりは少し呑もう

言の葉に ゑひたる心地 寝ねにけり みにしむものよ 今宵ばかりは ことのはに よいたるここち いねにけり みにしむものよ こよいばかりは 🍋自作解説 下戸のしゃんしゃんですが、今日は良いことがあったからレモンのお酒を作って呑みました。noterさんとの交流をしみじみとした思いで思い出しながら、ほろ酔い気分で酔っ払って寝ました。今日だけはいいよね⁈ ちょっと変わった古語混じりの短歌や、勢いのある俳句を集めたマガジンです。全てしゃんしゃんが詠みました。一度ご購入いただいた

今日の自由律俳句🎬ミニシアター

あの頃は スクリーンに 恋してた 最近とんとなくなってしまいましたが、高知市にあるミニシアター•キネマミュージアムで映画のイベントがあると、よく夫がお供してくれたものでした。 お供といっても、映画を観るのはわたし一人。 夫は愛犬と一緒に散歩しながら上映イベントが終わるまで待ってくれました。時には、義妹と晩ごはんの買い物へ行ってくれてもいました。 わたしは不真面目な主婦です(笑)。 たぶん、義妹と同居しながら仕事するわたしへの恩返しのつもりだったのでしょう。 あ、こ

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肩たたいちゃお【詩】

おばちゃん どういたがこれ 肩こっちゅうね よっしー みーちゃんが たんとんするきね みよってよ お母さん おばちゃん おかたをたたきましょ たんとん たんとん タンタンさん! もうー おばちゃん 歌の邪魔しなや お母さん もう一回するき 今度は お母さんが うとおちゃってや

春泥【みんなぁで作った詩】

春さん 今年は えらい雨が好きやいか なんでそんなに雨がえいが こんなに降ったら 歩けんがやけど ゆうたちいかんちやて よさこい節にもある しっちゅうが

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詩 『夏より小夏』

じっとりしてきた80年代の香港映画的 ちょっと重たいな でも抱えて帰る ……あのままでいたら…… ううん このままでいい こんな風に歩く たぼたぼ たぽたぽと ある初夏のこと、仕事が終わったタイミングでした。小夏を取りにおいでと親戚から電話が。 小夏ひとつひとつは、ネーブルくらいの大きさだから、さして重くはありません。でも、5個だと手で持つにはしんどくて。 路面電車もバスも通っていない其処では、歩くしかない。田舎の道は街灯もなく真っ暗闇が怖くて怖かった。