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仕事そして自分との向き合い方

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note代表の加藤貞顕氏の記事を含めた、仕事と労働環境へ実践的アプローチをされている方々の記事を集めさせていただきました。 人の内面をどう見つめていくのか、深掘りしている方々も…
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#創作大賞2024

快適な職場生活のためのコツ

私たちは、忙しい仕事の日々の中で、個人的な趣味や関心事を忘れがちになります。でも、これらを大切にすることは、仕事の生産性を高め、より充実した職場生活を送るためにはとても大切なことです。 今日は、趣味と仕事のバランスをとることの大切さと、その実践方法について探ってみましょう。 1.朝の働きぶりを改善する方法 趣味を持つことが、どのようにして私たちの仕事の生産性や働きぶりを向上させるのか、その具体的なメカニズムを知ることは、キャリア開発やワークライフバランスの観点から非常に大

日雇いコスプレイヤーのマストアイテム

おはようございます、ほっしーです。 (3月上旬のお仕事です) 突然ですが、みなさん白衣って着たことあります? わしはあるんですよ。 実は化学系の学校を出たので、学生時代は体育以外はずっと白衣着てたんです。 でも卒業して普通の生活してたら、なかなか白衣なんて着ることもないやんね。 なんで急にこんな話しになったかというと… 日雇い募集でこんなん見付けましてん。 これは行っとかなあかんやろ❗ だってほら、わしって化学反応式でゾクゾクしちゃう位の化学オタクですやんかぁ? まあ化学

ミジンコのように生きる

vol.102 人生、良い時もあれば、悪い時もある。 …ただ…、ともすれば、良い時も「悪くなったらどうしょう…?」と不安になり、うっかりするとずっと心配になってしまうこともあるわけです…😅 それほど、悪い時への恐れというものが心の底にある… 一方、長く人生を歩んでいると、悪い時は焦って、もがいても大抵は上手くはいかないと気づいてきます… そういう時は、短期的な挽回を諦めて、長い目でじっくりと好転に向けて取り組んでいく。 そうした達観の精神こそが大切だと思うのです。

テレビ東京がいま出逢いたい作品像 #創作大賞2024

4月23日にスタートした、日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞」。今回は21メディアに協賛いただき、優秀作品は連載・書籍・映像化など、クリエイターの活躍を後押ししていきます。 創作大賞に応募したいけれど、「どんな作品を書けばいいの?」「作品を書くときのポイントは?」などの疑問や悩みを抱える方に向けて、各メディアにアンケートを実施。今回はテレビ東京にお答えいただきました。創作大賞に応募するさいのヒントとして、ぜひお読みください。 ——貴社の代表作・話題作を教えてください。

AIと未来のキャリア~中高生が知るべき新たな職業世界

人工知能(AI)技術が急速に進化する今、多くの産業がその波に乗り、根本から変化しています。この技術革新は新たな職業を生み出し、これから社会に出る中高生が将来選べるキャリアパスも大きく変わりつつあります。この記事では、AIが開拓する未来の職業世界に光を当て、中高生がその変化にどのように対応し、準備していくべきかを探ります。 AIが生み出す新たな職業 AIの発展は、これまでにない多様な職業を生み出しています。例えば、AIトレーナーは、AIモデルが人間の言葉や行動を正確に理解で

1億総“投げ銭”社会へ

vol.101 今朝、noteにアクセスすると嬉しいお知らせが😊 note仲間であり、リアル仲間でもあるちびこさんが【5月のふりかえり - noteのリレー投稿がたくさんのスキを導いてくれました!】という記事で、私の【そこに “やりたい” はあるのか?】という記事をご紹介してくださっていたのです〜 …でも、あれ待てよ…? …この記事、前もご紹介していただいていなかったっけ…? と思い、ちびこさんの記事を読み進めていくと〜、何と! 前回ご紹介してくださった【心から燃

書き続けるのは(本当に)大変だ

こんにちは! この連載を始めて6カ月が経ちました。雨の日も風の日も雪の日も毎週投稿を死守して、今回で25回目になります。 「死守して」と書きましたが、誰かからせっつかれているわけでも、お金をもらっているわけでもなくて、あくまで自分が決めたことだからという理由で続けています。やると決めたからには簡単に引き下がりたくない。そういう性格なんです。 ただ最近しみじみと感じるのですが、毎週記事をアップするって、本当に大変なんですね。半年続けてきて、ようやく気づきました。 「なに

コーチングの魔法 ~対話を通じてクライアントの可能性を引き出す~

コーチングは、相手の潜在能力を引き出し、その人が自己実現へと進む道をサポートするプロセスです。 今日は、コーチングの核となる要素とその実践方法について、深く探求してみます。 1.傾聴と受容のアート(深い理解への扉) コーチングの中核は「傾聴」と「受容」にあります。これらは単に話を聞くというだけではなく、クライアントの深いニーズや動機を理解し、関係を築くための土台となるものです。 コーチはクライアントの話に耳を傾け、その感情や思考を深く理解し、全面的に受け入れることでコーチ

【小説】ひとつではない世界で(後)

「みんな捨てて、逃げっちまえばいいんだよ。そこから」 「逃げる?」 「そう、逃げるんだ。自分を守るために。大体、アンタ、今勤めている美容室って、どうやって入ったんだい?」 「専門学校の募集案内を見てよ。」 「それまでに、その店は知ってた?」 「知らないわ。」 「ほら見た事か。じゃあ、元々その店には縁がなかったんだよ。別に何でもよかったんだ。」 「何でもよくはないわ。だって、私の夢を叶えるために…」 「そんなの、どこの店でもよかったんだろう?その店じゃなくても。」 「確かに、そ

「夢」の力

column vol.1209 …最近、「夢」という言葉が使いにくい…と感じるのは私だけでしょうか…? 当然、私の世代(アラフィフ)や上の世代の人に対してはもちろんのこと 若い人たちにですら夢を聞こうとすると、「えっ?夢って必要ですか…?」と返され、こちらが “地に足着いていないおじさん” だと思われてしまっています…(笑) …私は、夢の中身は変われど、ずっと夢を持ち続けてきた人生だったので、時折、戸惑うことがあります…😅 しかし、改めて考えると、そもそも夢って何な

ダイヤモンド社がいま出逢いたい作品像 #創作大賞2024

4月23日にスタートした、日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞」。今回は21メディアに協賛いただき、優秀作品は連載・書籍・映像化など、クリエイターの活躍を後押ししていきます。 創作大賞に応募したいけれど、「どんな作品を書けばいいの?」「作品を書くときのポイントは?」などの疑問や悩みを抱える方に向けて、各メディアにアンケートを実施。今回は、ダイヤモンド社にお答えいただきました。創作大賞に応募するさいのヒントとして、ぜひお読みください。 また、ダイヤモンド社書籍編集局のnot

箸の文化を背負って

日本には「道」と呼ばれるものがたくさんある。茶道、華道、柔道などなどあげれば両手の指だけでは足らないだろう。 私の夫はノルウェー人だ。彼の国に七年住んだ。その七年のうちに、日々の食事毎に手に持つ箸にも道があると私は考えるようになった。お箸から離れて生活していればこそ余計にそんな感慨に陥ったのかもしれない。ただパクパク口を開けて食べていればいいものではない。日々の食べ物もどのように美しく食すかと言うことがある、と思った。 ほとんどフォークナイフ、それにスプーンしか見ない生活

人生は選択の連続である

こんにちは。Saka.先生です。 タイトルは、有名なシェイクスピアの言葉です。 私たちは1日に約1000回も選択をしていると言われています。 そんな私たちが常に行っている「選択」について、経済学的な視点も含みながら考えていきたいと思います。 ①私たちは人生の中で様々な選択をしてきた いまこの記事を読んでくださっているあなたも、今日だけですでに様々な選択をしているはずです。 これ以外にも、人生の中で選択を重ねてきたことと思います。 他にもいろいろあるでしょう。 私たち

もう資料作成に悩まない! センスのいい「見出し」をつけるコツ

こんにちは! PowerPointやWordなどで資料をつくるとき、こんなふうに悩むことはありませんか? 見出し(=キーフレーズ)は、そのスライドや段落の内容を際立たせる大切な要素。ここがぼんやりとしていると、資料全体を通してインパクトが欠けてしまいますし、相手もしっかり目を通してくれません。 とはいえ、見出しは商品やサービスの「キャッチコピー」のようなもので、「つくるのが苦手」という人も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、資料作成で見出しをつけるときの3つのコ