はじめまして!の自己紹介

最初の投稿なので少し硬くなってしまうかも。そして、長くなってしまうかもしれません。もしお気に召したらお読みいただけると嬉しいです。

さて。前置きはこの辺にして。

はじめまして!ひらともうします。

プロフィールに書いた通り大学2年生で、教育学部に所属しています。20歳です。他にも小学校で支援員とか児童館でアルバイトとか、プレーパークの役員とか、、、いろんなことをしています。

少し、気難しく、なかなか理解 しがたい人間なのですが。。少し自分の話をしてみようと思います。

好きなことは、旅行、パルクール、野球、そして人のためになることです。本当に自由人で旅行などに関しては昨年1月の話なのですが、たまたま大学が休みだったため韓国旅行を前日に計画し飛行機ホテルを取り行ってきました。思い立ったが吉日というやつですね。

自称ADHDと自閉症です。とにかく自由人である種自分に自信がないけど大好きで人を好きになることが苦手です。簡単に言うと好きな人(友達とかでも)にはとことん好きで尽くそうとしますが、逆に一度嫌いになった人はずっと嫌いになります。

簡単な表現をするといわゆる0-100思想ですね。すべてに関してそうですが、好きか嫌いか。できるかできないか。やることに対しては常に100%を求めるため、心がすごく疲れてしまいます。

大学の勉強でも常に100%じゃなければ気が許さないので、瞬きもせず先生の話を聞き、わからないところはすべて質問をし、、、

ということを繰り返してきたがため、変わったやつだと思われ、小学校~大学でも本当の友達は少なくすごく悩んでいます。

小学校から振り返ってみると5年間担任には発達障害のテスト(WISC)を受けるよう促されてきました。

5年生の時に担任と馬が合わず孤立。事の発端はすごく簡単で、今でも忘れないのが、算数の時間に指名され正解した子に給食のおかわりが優先的にできるおかわり券を配っていたことでした。正解した全員に配るならまだよいのですが不定期で気が向いたときに、しかも不正解の時にも配るという本当に担任の気分次第で起きていたのでそれが気に食わず算数のノートを提出するときにおかわり券を廃止してくれという旨を書いて提出しました。翌日ノートに返信で分かりましたやめますと書かれていたのですが、その日の算数でまた配っていました。そのときに他のことと重なり担任が約束をすぐ破る嘘つきだと感じ、大嫌いになりました。言葉で通じないならと毎日武力行使をし授業を中断させ、そのことから2学期からは強制的に校長室登校になりました。

6年生に進級し担任が変わったのが転機でした。担任が変わったものの暴力の癖がついてしまっていてたびたび簡単なことで手が出る児童になっていました。そんな時に担任は責めたり怒ったりするのではなくまずは自分の気持ちに肯定をして成長を促してくれるような先生でした。その先生のおかげで手が出ることも少なくなり、さらに学級の中心として仕事ができるようにもなりました。

その私自身の変化を感じ、こんなにも人に影響を及ぼすことができる「先生」っていう仕事すごいなと思い教師を目指すようになりました。

中学校では生徒会役員やクラブの部長も務めました。

また、問題なのが高校です。

高校は私立の中高一貫校に入学したのですが、あることをきっかけにいじめられるようになりました。正直言葉のいじめは慣れていたので気にしなかったのですがいじめが原因で足首を骨折してしまいました。その時に自分の身を守るために転校をすることを決意しました。

2年生の4月になり公立の高校に転校しました。しかし、8月には休学をしアメリカへ留学へ行きました。

アメリカではワシントン州にあるモーゼスレイクという小さな町で1年間を過ごしました。ホストファミリーが託児所を経営していて、ホストマザーは高校の先生も務めているということもあり、小学校や託児所でボランティアとして従事する経験もできました。これはまた読みたい方がいましたら別の機会に書きますね。

アメリカで1年過ごして本当にのびのびと過ごすことができました。

大学受験のために休学していた公立学校に留学帰国という形で翌年の9月付で進級させてもらい、翌10月にはAO入試で大学受験を終えたという経緯になります。

長い文章のため、ごたごたになってしまいましたが、とりあえず自己紹介はこの辺にしておこうと思います。

次からは日常のこと、教育のこと、アメリカのこと、趣味のことなど独り言感覚で残していきたいと思います。

また、こんなこと聞いてみたい、やこんなこと知りたいという方がいらっしゃいましたらうれしいです。優先的に書かせていただきます。ぜひコメント欄にお書きください。自己紹介の中でここもっと聞きたいでも構いません。

長く拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

また、これからひらをよろしくお願いいたします。



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