【日本共産党】 市政の更なる民主化へ 共産党が支持を訴える(シリーズ「闘う共産党」 第一回)(平塚市)
こんにちは。Twitterで、所謂「学生保守」として日々色々な事を調べ、見識を重ねている「ふかふか」です。
本日が2月最初の投稿となります。よろしくお願いします。
本日は、過去に取り上げた「日本共産党平塚市委員会の活動日」を元に、本日開催された日本共産党の街頭演説を取材してきました。
日共平塚市委員会が訴えていたこと
本日(令和5年2月3日)は、平塚市議会議員を務める松本としこ平塚市議を中心に、約10名程度の日本共産党員が活動を繰り広げていました。
筆者は学生という立場上、最初の時間帯は参加出来ずに最後の30分程度しか聴取出来ませんでしたが、訴えていた内容は以下の通りです。
自公政権の大軍拡に反対
自公政権の増税に反対
龍城ケ丘の樹林帯は塩害などを防ぎ、市民生活を保護している
自治会長も龍城ケ丘樹林帯の再開発には反対し、市民からの署名も多く集まっている。
日共平塚市委員会は、それを無視した樹林帯再開発に反対
「市民の声を聞く市政にしていく」
街頭演説で、筆者が心に残った言葉があります。「市民の声を聞く市政にしていく」です。
共産党はその為に、現役の松本としこ平塚市議や石田ゆうじ平塚市議以外にも、前職の高山かずよし前平塚市議を平塚市議会に送る必要があると訴えていました。
筆者は、この演説を聞いて直接的に日本共産党平塚市委員会の政策を肯定・否定する訳ではないものの、「平塚市議会に市民の声を届ける」事に一役買うために、政治団体を学生という立場から取材し、紹介する活動をより深く、そして大々的に行う必要があると再確認しました。
頒布物「平塚市民新聞」
本日の街頭演説で、頒布されていたチラシがあります。それは、日本共産党平塚市委員会が発行する「平塚市民新聞」の2023年2月号です。当該新聞の内容は、今のツインシティ大神・大神地区開発に対して、「いま新幹線新駅の必要性を問い直すとき」であり、大神・倉見地区の再開発を見直すべきだ、と訴える内容となっていました。
裏面は、岸田自公政権の戦争の準備(=大軍拡)に反対する。物価高騰から暮らしと経済を立て直す。という内容でした。
街頭演説は、議員の意見を聞けるチャンス
街頭演説は、その場その場で候補者や議員、その政党の構成員など幅広い人々が集まります。疑問に思ってることを議員にぶつけて、それを議員が市議会で問題提起出来る環境を直接的に市民に与えてくださるチャンスでもあるのが、街頭演説です。ぜひ、学生のみなさんも街頭演説の場に一度は立ち寄ってみてください。新しい出会いや発見が待っているはずです。
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ふかふか