【無党派党】 週末「まちかど立ち話し」とは (週間「まちかど立ち話し」 第1回)(平塚市)
こんにちは。Twitterで、所謂「学生保守」として日々色々な事を調べ、見識を重ねている「ふかふか」です。
今回から、今年に入ってから私がほぼ毎週参加している江口ともこ平塚市議の活動『週末「まちかど立ち話し」』を取り上げていきたいと思います。
『週末「まちかど立ち話し」』 って、なに?
週末「まちかど立ち話し」とは、毎週日曜日の13時から平塚駅北口(又は南口)で開催される、分かりやすく言えば「市議会議員とお話しよう!」という取り組みです。
元々は、「週末まちかど市議会報告会」という街頭演説が始まりでした。筆者が江口市議との交流が始まったのも、4~5年ほど前の、平塚駅北口での江口市議の街頭演説からでした。
「週末まちかど市議会報告会」が、「週末まちかど立ち話し」に変わったのは、令和4(2022)年4月頃の事でした。
元々、市議会報告として街頭演説をしていたものの、まちかどで支持者やそれ以外の市民との交流が増え、いつのまにか「実際は「立ち話し」ばかりしてる」ようになったから、「週末まちかど立ち話し」に変更された、という流れです。
どんな話題を話しているの??
話題は様々で原発や人権問題について、平塚市に特化した海岸樹林帯伐採開発や神奈川大学跡地問題についてなどを話していると思いきや、江口市議の体験談や雑談など、幅広い話題が日々共有されています。
色んな年代の、幅広い職業の人々が江口市議と笑い、話し合う姿からは、一種の「民間市議会」のようなものを彷彿とさせます。
なぜこの話題を取り上げるのか
なぜ、私がこの「週末まちかど立ち話し」を、こうして取り上げるまでしたかといえば、この試みが非常に面白いからです。
この「まちかど立ち話し」は名前の通り「まちかど」という開けた場所で行われる雑談会のようなものです。この立ち話しには、当然色々な立場の人と出会うことになります。
例えば、江口市議以外の「○○市議」という肩書きを持つ方や、「○○新聞・日報の記者」、「○○学校の学生」、「○○市役所職員」・・・。参加するだけで、幅広い世代や、職業の人々との横の広がりが出来る、いわば政治家以外の人々(=一般の市民)の見える世界を広げてくれるのが、この「まちかど立ち話し」なのです。
更には、「今悩んでいる事がある」という人で「どこに相談すればいいのか分からない」という人が、市議さんに意見を貰う。そんな事も出来るのです。
普段、熱心な支持者でなければ肩苦しい「演説会」や「講演会」には赴く事が難しいと思います。そのような活動と比較すると、「立ち話し」として、ただ笑い合い、雑談する市議会議員というのは、政治に興味のない・政治に興味があるが近寄りにくい、一般の市民からしたら、とても近寄りやすいものになるのではないでしょうか。
それが、私が「まちかど立ち話し」に参加する意味でもあり、この活動を広めたい理由でもあるのです。
最近は「立ち話し」勢力拡大?! ユスケンラボの西久保代表も参加!!
今年、令和5年に入ってからは選挙啓発活動で最優秀賞を受賞した『ユスケンラボ』の西久保ゆうすけ代表も「立ち話し」に参加し始めました。
江口市議と西久保代表は、同じく「選挙をもっと良いものにしたい!」と願う同志。
その2人がタッグを組んで、毎週日曜日にまちかどに立ってチラシを配り、日々色んな市民の方の意見を聞いて勉強し、選挙啓発の活動を行っています。
「明るい平塚市政」に向けた活動は、今年に入って加速していきそうです。
本日の「まちかど立ち話し」
本日(令和5年1月29日)の「まちかど立ち話し」では、江口市議が相談を受けたり、西久保代表が支持者の激励を受けたりととてもワイワイとした「立ち話し」が行われました。
江口市議と西久保代表を除いた、私含め計2名が常時参加し、市議と代表との、そしてその周りの人々との交流を深めました。
また、「政治家」という異質な存在に見られがちな人々の「人間味のある姿」を見られるのも、この立ち話しの特徴。
本日は、頒布用のチラシをせっせと折る西久保代表の姿を見ることが出来ました。
金子平塚市議が来襲!
「まちかど立ち話し」も14時を迎え、終了し4人で雑談をしていたところ、なんと平塚市議の金子修一議員が来襲!
偶然通りかかった様子でしたが、雑談に拍車をかけ、終了後にして今日一番の「立ち話し」が盛り上がりを見せました。
金子市議と江口市議、西久保代表の、平塚を変える3人が集った北口は和気あいあいとして、金子市議を中心に県議会議員や、平塚市の問題について語り合いました。
今後も、週末「まちかど立ち話し」や、その他の政治活動の様子を日々取り上げて行く予定です。記事の内容や、学生が主体となって描く政治に、興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひいいねとフォローをお願いいたします。
ふかふか