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【無党派党】うみみんカー 遂にお披露目(週間「まちかど立ち話し」第6回)(平塚市)

毎週日曜日の13時から14時まで、平塚駅の北口(又は南口)で開かれている江口ともこ平塚市議の『週末「まちかど立ち話し」』。令和5年4月9日の立ち話しは大規模なものになりました。

9日のまちかど立ち話しでは、江口市議が製作を続けていたうみみんカーがついに完成し、そのお披露目会として「まちかど立ち話し やってきた!うみみんカーお披露会!!」が開催されました。

「うみみん」について
「ウミガメが産卵場所として選ぶ海岸はどこでも良いわけではありません。
太陽で十分に照らされ明るい砂浜であること、人工の光が少なく暗くて静かな場所であることなど条件が揃った海岸でなければウミガメはきてくれないのです。

私たちにとって身近な平塚海岸は、自然豊かな場所なのだとウミガメが教えてくれています。

そんな平塚を守りたいという思いから、“うみみん”というキャラクターがうまれました。」

江口ともこ 公式HP

参考:江口ともこ 公式HP「”うみみん”ってどんな子?」

通り過ぎた”ウミガメカー”

平塚駅南口の噴水広場に支持者らと共に集まった江口市議は、早速自らの手でうみみんカーの試運転を行おうとした差中、うみみんカーを横目にユスケンラボの西久保代表の運転する「ウミガメがくる平塚海岸の樹林帯を守ろうカー」が噴水傍を通り過ぎ、うみみんへの期待は最骨頂へと達しました。

噴水周辺を通り過ぎた西久保氏の”ウミガメカー”

”うみみんカー”の試運転

そして始まった江口市議による試運転。これによってうみみんカーは、安全に、そして正常に動くことが確認され、その場に居合わせた子供たちと共に”試運転”が行われました。

試運転を行う江口市議

開会式

うみみんカーの試運転が終わり、13時を迎えた頃より、阿部知子衆議院議員(立憲民主党)や大藏律子元平塚市長を迎え、「お披露目会」の開会式が行われました。
開会式では、うみみんやうみみんカーのみの説明に留まらず、平塚市のウミガメの状況や、ウミガメの生態についての解説も行われた。

”うみみん”について語る江口市議
うみみんカーを見つめる阿部議員

うみみんについての説明が終わり、うみみんカーが衆前で初めての運転が行われました。うみみんカーの紹介が江口市議により行われると、阿部議員から「生みの親ですね」との声が掛けられ「うみみんの生みの親の江口ともこと申します」と江口市議が答える一面も見られた。

「生みの親ですね」と語りかける阿部議員
うみみんカーを紹介する江口市議

大藏元市長の演説

うみみんカーのお披露目会に参加した大藏元市長は、『自然と、自然を大切にする人間が
共生する平塚』をつくること、それが人間を大切にする政治に繋がることを語りました。

平塚について語る大藏元市長(右)と江口市議(左)

阿部衆院議員の演説

阿部議員もうみみんについて演説をしており、阿部議員の地元・藤沢にあって平塚に無いものの話や、江口市議のうみみん製作秘話について語りました。

自然について語る阿部議員(右)と江口市議(左)

また、両氏以外にも平塚市民の有志数名や、平塚新報社のふかふか代表もマイクを握り、ウミガメと一体化した龍城ケ丘樹林帯の必要性について語りました。

記念撮影

無事にお披露目会を終えた一行は、次にうみみんカーの”視察”と記念撮影を行いました。

うみみんカーを視察する一行
うみみんカーに乗車した大藏元市長
記念撮影を行う一行

また、当日の様子は江口市議の公式HPにも記載されています。

【江口ともこのまちある記 『うみみんカー、まちに出る』】

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