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【一致率90%目指す】mortal牌譜検討8/5

役牌よりも価値が高いフォロー19



東1局2本場、ホンイツとリーチ手順の分岐点。
どちらに舵をきるべきか?

さすがにリーチ手順。役牌2種が1枚ずつ見えているのが大きい。
二度受けとはいえ5ブロック完成しているので、実践では7m切りを選択した。遠すぎるホンイツなので、手なりで進めるべきだった。



東2局の親番、この手牌はリーチ手順と鳴きのどちらで進めるべきか?
そのうえで上家の3sはチーするべきだろうか?

















mortalはスルー一択。
筒子の西ヨーロッパが弱いと思ったが、それよりも4mの片アガリ+二度受けの形が死ぬほど弱い。

片アガリと二度受けの形(2356)があるタンヤオは弱い。



南1局、ラス目とは10000点以上ある3着
ここから何を切るか?





南3局、ラス目とは8400点差、7巡目でドラドラの聴牌
待ちの3mは2枚切れだが、リーチをかけるべきか?


シャンテン戻しが良い。
驚いたのが、リーチをかけると局収支がマイナスになってしまう点だ。対面からの押し返しを評価しているということだろう。

実践では、
上家 降りてくれる
対面 まだ遠そう
下家 オリ一択             
          のイメージでリーチをかけたが、

親からの追っかけ、「ふ ざ け る な」

見事に東を掴んで12000の放銃、残り800点でラス落ち。この瞬間、残り2枚はリーチをかけないと心に決めた。




結果:
1000点上がればラス回避できる条件まで持っていったが、競り負けてラス。
ホンイツ意識が強く、ロスが多かった道中でアガリが遠くなってしまったのとクソリーチで親に12000放銃したのが敗因。2枚切れでリーチはかけてはいけない。

字牌を切らなかったのと、鳴いた後の切り順のミス?、なせか孤立19を字牌より残していた局が多かったことで一致率は80%を切ってしまった。

調子が悪いときほど、細かいところに気を配れるようにしたい。




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