「マフィオ」という名前で、撮影のお昼ごはん、レセプションパーティーのケータリングなど、夫婦でフード業をしておりました。しかしながら、こんな状況でパタリと何もなくなりまして。
思い切って、個人のお客さん向けに"お惣菜販売"を始めることにしました。背中を押してくれたお友達、店舗を持たない私たちにスペースを提供してくれたお友達。もう、私たちはいつだって、周りの支えなしに生きていけないと実感します。本当にありがとう。
そんな朝は、マフィオ定番の「車麩のフライ」も添えて。ひさしぶりに作ったけど、やっぱり味はブレないんだな。