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ジャストサイズのギグバッグを求めて〜ゆるりhandmadeな暮らし#15

お久しぶりのハンドメイド記事です!
愛用のクラシックギターにピッタリのギグバッグが欲しくて長いことさまよっていました。先日、これはジャストだろう!とポチったら、あと2センチほど足らない…ガックシ…😭

とりあえず、これはもう一本のギターが入るからそっち専用にして買い直そうかと、しばらく物色してました。でも足を運んだショップで相談にのってくれた店員さんに結局私の失敗と同じ商品お薦めされて「それは数字の上ではピッタリなんですけど、実際は入らないんです!」と力説したり。なんだかもう訳わからなくなってきて…。

で、


ヒップが入るけどファスナーが閉まらない状態なので、マチを付け足すことにしてみました!(よくやるわ〜)ちょうど処分しようとしてたペラペラのカバーがあったのでそこからパーツを切り出して。うーむ、でも全く先が見えない…なんというか、ここをこうすれば良いよね、という自分なりの道標が全くない(T . T)

まあ,でもじゃあこっち、という選択肢がないのだし、やってみるかって感じで
恐る恐るハサミを入れました。過去にこうして切り刻んでダメにしてしまったものもいくつかありますが、まあ、経験を積むのだー!と自分を奮い立たせました。

とりあえず完成!

ちょうどバッグを縫う用の糸があったので、それと布団針を使って地道にチクチク…。最大で5センチ程幅がアップしました!左右で微妙に高さが違ったり、内側がザキザキだったりするのですが、まあ、ご愛嬌😊なんとかギターが入る状態にはなりました

610スケールで、ちょっと小ぶりのマイクラギ


うーむ、どうなんでしょう、保護性能とかは未知数デス。とりあえずしばらく使ってみますが、ギターの購入先にもピッタリのギグバッグはないか聞いてみようと思います。

全て自分でなんとかしてしまいたくなるのが、私の良いとこであり困ったところ。いつもそれが吉と出るか凶と出るか…ワクワク?!

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