風景写真を撮るのが好きです。

どうも、ひらた店長でございます。

北海道、道東にある「標茶（しべちゃ）」という町で家業の「ひらた家具店」という家具屋で働いております。
そこの店長なので「ひらた店長」と名乗っております。

仕事柄、配達をするんですね。
家具などはお客さんは持って帰れないものですので。
（まれに３人掛ソファーをお持ち帰りする気合の入った方もいらっしゃいます（笑））

それで、です。

配達の帰り道、良い風景なんかがあると思わず写真を撮ったりするんですね。
本格的な機材じゃなくスマホで、ですが。

例えば今時期だと冬らしい景色、と言いましょうか。
上の写真は木々が「樹氷」になっているのでパシャリと。

これは冬らしく、かつ北海道らしい景色じゃないかな、と。

子どもの頃、生まれ育った土地の、こういう「当たり前の景色」はなんとも思ってませんでしたが、大学に行くのに地元を離れたことがありまして。

それから地元に帰って来たら自然のなんと素敵なことか。
当たり前だと思っていた景色は当たり前じゃなかったわけです。

そんなわけで配達帰り、「いいな」と思った景色はなるべく写真に撮るようにしているわけでございます。

昨今はそういう写真をSNSなどに投稿できるので、撮影のし甲斐もあるってもんです。