そ ・ ら ・ の ・ ひ ・ ろ ・ さ
「空が広いこと」「地面に近いこと」そのことが貴重ということを聞いた時感じていた代官山での出来事。
元々、幼少期はマンションに暮らしていたので、一軒家になったのは小学校3年生から。
ずっとあるマンションの12階に住んでおり、毎朝、螺旋階段を下り学校に行っていた記憶が蘇る。
マンションには中庭があり、エントランスには水辺があったり、開放感あるように感じていたけど、あまりよく覚えてない。
このマンションからの景色は、ジェームズ・タレルのBlue Planet Sky(タレルの部屋) 21世紀美術館のバージョンの感じ。
住んでいるときは、空を意識したことなかった。
代官山サロンで聞かれた「渋谷から代官山に移動すると空気感が変わってホッとする」という話を聞く機会があって。。。
上記、色々歩いてみたり。実は代官山の方々に会うまでは「代官山⇄渋谷間」は電車で行く場所だと思ってたから歩こうと思ったことなくて。
会う方、会う方、「歩けるのに〜」とお話あり、「渋谷へですか???」なんて話をしていた。確かに道を知れば、歩く方が早い場所も多い。
空の広がりに背筋が伸びる旧山手通り
空に近い暮らしと、空が広く感じる地面に近い暮らし、どちらにしても快晴の空の色が好きで空だけの写真撮ったりしてる
「そ・ ら ・ の ・ ひ ・ ろ ・ さ」を感じる代官山の風景が、ホッとする空気感のひとつなのかも。。。