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Higashikawa Styleを読んで

Higashikawa Styleをお借りしました。とても興味深い内容でしたのでここに列挙したいと思います。


未来はすでにどこかの地で発芽してる

で、始まる「まちづくりトラベルガイド」その中でステキと魅力を感じたことをメモとして

全住民が地下水で暮らす街 4

雑木林のように自然にそれぞれがしっかり根を生やし、それぞれなりにこだわりを持って自生してお互いに影響し合う小さな経済の生態系が育っていく 24

環境と物がリンク 26

4名以上の席はあえてつくらない 31

ないことのありがたさ 39

Less is more より少ないことは豊か 価値共有の輪がゆるやかにつながる 60

「しないこと」のせんを引くことでより豊かになる 「利益」より「らしさ」を優先 63
RAKUDA CAFE
イタリアンレストラン&カフェ 古農家ゴローゾ

ライフスタイルに合わせて無理しない働き方、手間ひまかけた仕事の質が結果として価値を持ち共感するお客様が遠方からも足を運ぶ

自分ごと みんなごと 世の中ごと  コモンズ(共有資源) 75

住民みんなで住む家を風景にする 景観づくりの担い手をつくるグリーンヴィレッジ 96

レイアウトも美しく、惹き込まれる世界観でした。個人的に一番響いたのは

「自分が」ではなく「自分も」〜〜に参加したという気持ちで取り組む

ずっと黒子と自分の中で表現していたことの別バージョンとも言えるでしょうか?「自分も」という表現。

何か「自分が〜〜を担当した」的に話すことに躊躇いを感じることが時々あって、自分が好きでやっていたことで何か誰かのために役に立っていた「良かった♪」と感じるケースが多い。率先して何かしアピールする感じがやや苦手。。。それを表現すると「自分も」とか黒子とかになるんです。

そのケースをこのガイドブックには沢山表現されていて〜

例えば

地域での顔は多種多様

自分も 例え自分が事業の指揮を取ったとしても「自分が成し遂げた」という我は出さない。特に公的事業は協力者なしには実現できないことを心得ているため、東川では一人だけ目立つスーパー公務員なるものはいない

仕事は生活 前例のないことにチャレンジし続け何もしないうちに「できない」と言わない職員たち。〜〜〜職員はみな、仕事をよい意味に仕事を捉えておらずプライベートとパブリックが一体化した生活を送る

では東川町はどこらへん? = 旭川駅から市街地まで25分(15km) 旭川空港から10分(5km)
積雪対策も整っており冬の欠航率が1番低いとのこと。

詳しくはnoteがありますのでこちらに ↓


素直に行ってみたい!と思えて来年の季節のいい時期に計画を〜その前にコンサートのお知らせです。


↑ 読みたい そして 読んでこちら気になりだすの巻 ↓

懐かしい!トムラウシ!昔行った〜

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