造形教室ギャラリー:::デッサン2020篇(こども)
こんにちは。T-BOX造形教室のひらしまゆかです。
858-市onlineのWEBサイトより飛んできてくださった皆さま、ようこそ。今年は工房を開放して行う「造形教室展 と 858-市」がオンライン開催となりました。生徒さんの作品をこちらの「note」で発表いたします(^^)
ではさっそく、今年のこどもの部の石膏デッサン作品を発表いたします(^^)
石膏像別に観ていきましょう!
あばたのビーナス
◎ホナツちゃん 1年生
◎マサトモくん 4年生
マルス
◎マナちゃん 4年生
◎ユナちゃん 4年生
◎ナナカちゃん 中学生
ガッタメラータ
◎シュンスケくん 2年生
◎キズナちゃん 4年生
アンリちゃん 中学生
◎リョウタくん 6年生
ブルータス
◎マユちゃん 3年生
◎ケイスケくん 6年生
モリエール
◎ユウスケくん 4年生
◎ユズキちゃん 3年生
◎リクくん 2年生
番外篇
手のデッサン(25分で描く練習より)
◎リオちゃん 中学生
◎シュリちゃん 中学生
イノシシの骨のデッサン
◎イツキくん 5年生
お子たちのデッサン課題のおもしろいところは、年齢が上がるほどに上手なデッサンが描けるかと言えば、そうではないところです。低学年の子の方が積極的に鉛筆を動かせたり、びっくりするくらい上手に初めてのデッサンを描いて見せる中学年の子がいたり、考えすぎて手が動かなくなってしまう高学年や中学生がいたりします。それでもみんな2時間弱の時間めいっぱい、デッサンに取り組みます。
デッサンを体験してみるとわかることは「意外とカラダ使う!」ということがあると思います。まず描き続けるということは、手を画用紙に向かって高く挙げ続けることなのです。お子たちも「結構疲れるー!」と言いながら腕を休めることも多いです。それでも先生からのアドバイスが次々と飛んできては、描きドコロを再発見し、ガンバってくれるのです。デッサンは終わりのない絵のようなモノですし、先生たちも約2時間お子たちを鼓舞して完走します。
T-BOX造形教室で、デッサンは年に一度イベント的な課題。静物デッサンをやる年もあれば、石膏像のデッサンのときもあります。昨年に引き続き今年も石膏デッサンに挑戦しました。昨年の様子はコチラでご覧いただけます。モチーフの石膏像は違う場合が多いですが、同じデッサン課題を通してお子たちの成長が見られるはずです。ぜひご覧ください(^^)
T-BOX造形教室に興味を持ってくださった方、T-BOXは埼玉県春日部市にございます。詳細はコチラから"SCHOOL"をご覧ください。
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