見出し画像

「マメ」 「あの坂を登れば海が見える」 「きみへ」

30年前に、
「歌(詩)を創りたい!」
と想った中学生、
大学ノートに
想った感じに触れようと
当時の出来る限りの表現で描き始め、
ギターを買ってもらい(1年は部屋の飾りになってた)、

20年前に、
30年前の想いを、
ようやく曲にすることが出来、

2ヶ月前に、
30年前の想いを、
ようやくカタチにすることが出来ました。


数年前、
あれから30年近く過ぎた
あの日々からずっと変わらないと想っていた僕を
「もう大人なんだから」と
自覚させる曲を創りました。

遠くまで来たな・・・
と感じる僕の部分。

あんまり遠くへは行けなかったな・・・
と感じる僕の部分。

この30年後の曲も
1週間前に
ようやくカタチにすることが出来ました。


そして、
この2曲をつなげる
重要な話があります。

これです。

あの坂を登れば海が見えるかもしれない。

そう呟きながら
ずっと生きてきました。

*************

よく、アファーメーションとか、
ポジティブシンキングとかの系統の知識・・・
は、僕はよう知らんから
「言霊」とかの呼び名の方が馴染むかな・・・

言葉は、言った通りの現実を生み出す。ってやつ。

「幸せになりたい」と想ったら
願いはすぐに、すでに叶っているよ。
ほら、今あなたは「幸せになりたい」という
現実に居るでしょ?

「幸せになりたい」だと
「I want.....」が叶うんだよ。

幸せになりたいなら
「幸せになってる」と言って、思わなきゃダメだよ。

*************

はいはい。わかりました。

この「あの坂を登れば」を
ウクレレで弾いて語っていると、
こんな詩を語っていては
いつまでたっても
海が見たい僕が坂を登り続けるだけじゃないか!

と氣づいて苦笑しています。

「夢を叶えたい」
「夢を叶えるんだ!」
という夢をいつまでも描いて
歳をとってゆくのでしょうか?

苦笑い・・・

それでいいんじゃない?

叶った夢は現実になって
夢ではなくなるから、
その現実を土台にして、
またもう一つスケールの大きな夢を
想い描く・・・とか?

このスケールの大きさって
どんな尺度なんでしょうね?

自己の満足から、社会貢献に変わる、とか?


夢が叶った満ち足りた氣持ちに
スケールの重要性は関係ないと思います。

やっぱり
「あの坂を登れば海が見える」
という氣持ちが大切で、
だから、
「マメ」
「あの坂を登れば海が見える」
「きみへ」

歌い、
この詩を歌う僕の現実を
歩んで行こうと想うのです。

*************

ちょっと、レコーディングの区切りに
ライブ配信をyoutubeでやろうか・・・
と考えたら、
ちょっと氣持ち上がったので、
やってみようと思います。

日時を決めて。
投げ銭なんかも募る心意気で。

まぁ、その結果次第で
今後お金とどう付き合うか
考えます(笑)

僕の人生なので、
僕は僕の心地好い場所で生きるが好いでしょ?

みなさんも、ご自身の心地好さ優先で
お付き合いください。

日時は次回の投稿で。
整えて発表します。

うたが、音が、言葉が、 もし心に響いてくれたなら サポートいただけたら嬉しいです。