「マメ」 「あの坂を登れば海が見える」 「きみへ」
30年前に、
「歌(詩)を創りたい!」
と想った中学生、
大学ノートに
想った感じに触れようと
当時の出来る限りの表現で描き始め、
ギターを買ってもらい(1年は部屋の飾りになってた)、
20年前に、
30年前の想いを、
ようやく曲にすることが出来、
2ヶ月前に、
30年前の想いを、
ようやくカタチにすることが出来ました。
数年前、
あれから30年近く過ぎた
あの日々からずっと変わらないと想っていた僕を
「もう大人なんだから」と
自覚させる曲を創りました。
遠くまで来たな・・・
と感じる僕の部分。
あんまり遠くへは行けなかったな・・・
と感じる僕の部分。
この30年後の曲も
1週間前に
ようやくカタチにすることが出来ました。
そして、
この2曲をつなげる
重要な話があります。
これです。
あの坂を登れば海が見えるかもしれない。
そう呟きながら
ずっと生きてきました。
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よく、アファーメーションとか、
ポジティブシンキングとかの系統の知識・・・
は、僕はよう知らんから
「言霊」とかの呼び名の方が馴染むかな・・・
言葉は、言った通りの現実を生み出す。ってやつ。
「幸せになりたい」と想ったら
願いはすぐに、すでに叶っているよ。
ほら、今あなたは「幸せになりたい」という
現実に居るでしょ?
「幸せになりたい」だと
「I want.....」が叶うんだよ。
幸せになりたいなら
「幸せになってる」と言って、思わなきゃダメだよ。
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はいはい。わかりました。
この「あの坂を登れば」を
ウクレレで弾いて語っていると、
こんな詩を語っていては
いつまでたっても
海が見たい僕が坂を登り続けるだけじゃないか!
と氣づいて苦笑しています。
「夢を叶えたい」
「夢を叶えるんだ!」
という夢をいつまでも描いて
歳をとってゆくのでしょうか?
苦笑い・・・
それでいいんじゃない?
叶った夢は現実になって
夢ではなくなるから、
その現実を土台にして、
またもう一つスケールの大きな夢を
想い描く・・・とか?
このスケールの大きさって
どんな尺度なんでしょうね?
自己の満足から、社会貢献に変わる、とか?
夢が叶った満ち足りた氣持ちに
スケールの重要性は関係ないと思います。
やっぱり
「あの坂を登れば海が見える」
という氣持ちが大切で、
だから、
「マメ」
「あの坂を登れば海が見える」
「きみへ」
歌い、
この詩を歌う僕の現実を
歩んで行こうと想うのです。
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ちょっと、レコーディングの区切りに
ライブ配信をyoutubeでやろうか・・・
と考えたら、
ちょっと氣持ち上がったので、
やってみようと思います。
日時を決めて。
投げ銭なんかも募る心意気で。
まぁ、その結果次第で
今後お金とどう付き合うか
考えます(笑)
僕の人生なので、
僕は僕の心地好い場所で生きるが好いでしょ?
みなさんも、ご自身の心地好さ優先で
お付き合いください。
日時は次回の投稿で。
整えて発表します。
うたが、音が、言葉が、 もし心に響いてくれたなら サポートいただけたら嬉しいです。