愛花
平魚泳&きょん
00:00 | 00:00
2019.5.4に大分日田のちゃいるどるーむという
お店のイベントで演奏させていただきます。
そこでご一緒するきょんさんの曲を、僕がウクレレで伴奏。
先日、おうちに遊びに来た時に初めて聴いて
「一緒にやりましょう!」ということになって。
アレンジを固めつつの、夕方にiphoneでの最終録音です。
好い詩だなぁ〜
耳に残る。
一緒に歌いたくなってコーラスもしました。
ちょっと言葉を染み込ますのが難しいところがまた
奥行きがあっていいですね♪
そして染み込ませる価値のある言葉。
きょんさんは、先日の奄美大島の旅路に
この詩が降りて来て、
歩きながらノリノリになっていたそうです。
奄美からのおみやげだね♪
来客去ったあと「あ〜そういうことか!」と思いました。
テレビとかyoutubeとかで、最低限であり、本流となっている
画面に歌詞が流れるやつ。
あれ、どうも好きになれなくて。
音楽を「聴く」のに、どうして先に歌詞を「見る」?
見なきゃいいのについつい見てしまうテロップの効果!
テレビなんて音声消しても
8割がた内容がわかってしまう・・・。
わかる。分かる。解る。判る。ってなんだ?
この曲もダブルミーニングです。
あぁそうか、「ダブルミーニング」の歌詞だね。
わかった?
また「ダブルミーニング」って名詞つけて
わかろうとしてる。
聴こえて感じたこと。それがその人の「詩」です。
だから正しくは何と言っているのか
そんな正解不正解の世界じゃないでしょ?
勘違い、聴き違いで感動したなら
それがあなたの宝物だ。
「音楽、美術、芸術は、
作品を創ること、評価すること、表現することじゃない。
美しいと感じる心が美術なんだ。」
友人の言った言葉なのですが
僕も染み込んだので使わせてもらいました。
あ〜そういうことなのか。
愛はな 咲かせていいんだわ。
どこかからサブリミナルで入ってくる感動。
*****************
話をもっと引き延ばしましょう(笑)
この先日の前日、近所の道の駅で
奥さんの仕事上がりのお迎えのために待ちつつ
ウクレレを弾いていました。
「いいかんじですね」
と話しかけてきたおじさんひとり。
僕は思い出せない友達だと思って、とっさに挨拶。
でも初対面でした。
そんな僕のために現れてくれたような人でした。
なんでも彼は世界を旅して、
ラジオから聴こえる外国のうたが
全部日本語に聴こえてきて、
ラジオの言う通りに歩を進めたら
全部導かれていて、その勘違い、空耳アワーのような感じを
信じるようになって、今も放浪の旅をしているそうで。
普通ありえないこんな登場人物と出逢い、
面白くて家にまで招いてしまう、
うちら夫婦もたいがいだと思われるでしょう(笑)
そんな彼の深刻な暗い未来の予言は、
右から左へ流しつつ(すんません)、
人は聴こえたとおり、信じたとおりに生きたら、
なるほど、そこでリアルな現実を生きられるんだな。
そんな一人ひとりの「人」が綾なして
今の時代、風潮、常識、真実、現実が在るんだな。
と想いました。
もし、ヘンタイ的な予言を、
どこかで2人以上が受け取って、
その2人が出会ったなら、
それは現実として「社会」に存在するんでしょうね。
それが「独り」だとしても個人の中では本当でしょう。
喜怒哀楽の類。
感じたとおりに生きりゃ、そこに導かれて行くんだろうな。
そりゃ門前払いとかもたくさんあるでしょうけど、
それもお導き♪
僕が新しく出来た詩を
うたっているから
こんな風に、そんな出会いがやって来るんだなぁ、きっと。
https://note.mu/hirasakana/n/nbc00cf81a235?creator_urlname=hirasakana
世界には無数の音が響き合っていて、
すぅーっとどこまでも響き渡り、響き続ける共鳴もあれば、
ドミナントモーション、次の和音に移行するための
不協和音も在るでしょう。
美しい地球交響曲の1プレイヤーとして
感じるがままに感じて、
響かせたその音に生まれるリアルを
これからも素直に感じていきたい。
そんな日々です。
最後にきょんさんの「愛花」の歌詞、載せますね。
長々と、読んでくれてありがとうございました。
****************
愛花
大切なひとと つながっていますか
光の中で 愛と 愛とを
持ち寄って
愛はな あふれて in the world
愛はな 抱きしめ tender world
I wanna
愛はな 目と目が合えば now
愛花 咲かせて in the world
愛花
**************
※丁寧に録音「レコーディング」した平魚泳の最新音源
「ひとつ」。こちらよりどうぞ。
https://note.mu/hirasakana/m/m4915a40ca237
お店のイベントで演奏させていただきます。
そこでご一緒するきょんさんの曲を、僕がウクレレで伴奏。
先日、おうちに遊びに来た時に初めて聴いて
「一緒にやりましょう!」ということになって。
アレンジを固めつつの、夕方にiphoneでの最終録音です。
好い詩だなぁ〜
耳に残る。
一緒に歌いたくなってコーラスもしました。
ちょっと言葉を染み込ますのが難しいところがまた
奥行きがあっていいですね♪
そして染み込ませる価値のある言葉。
きょんさんは、先日の奄美大島の旅路に
この詩が降りて来て、
歩きながらノリノリになっていたそうです。
奄美からのおみやげだね♪
来客去ったあと「あ〜そういうことか!」と思いました。
テレビとかyoutubeとかで、最低限であり、本流となっている
画面に歌詞が流れるやつ。
あれ、どうも好きになれなくて。
音楽を「聴く」のに、どうして先に歌詞を「見る」?
見なきゃいいのについつい見てしまうテロップの効果!
テレビなんて音声消しても
8割がた内容がわかってしまう・・・。
わかる。分かる。解る。判る。ってなんだ?
この曲もダブルミーニングです。
あぁそうか、「ダブルミーニング」の歌詞だね。
わかった?
また「ダブルミーニング」って名詞つけて
わかろうとしてる。
聴こえて感じたこと。それがその人の「詩」です。
だから正しくは何と言っているのか
そんな正解不正解の世界じゃないでしょ?
勘違い、聴き違いで感動したなら
それがあなたの宝物だ。
「音楽、美術、芸術は、
作品を創ること、評価すること、表現することじゃない。
美しいと感じる心が美術なんだ。」
友人の言った言葉なのですが
僕も染み込んだので使わせてもらいました。
あ〜そういうことなのか。
愛はな 咲かせていいんだわ。
どこかからサブリミナルで入ってくる感動。
*****************
話をもっと引き延ばしましょう(笑)
この先日の前日、近所の道の駅で
奥さんの仕事上がりのお迎えのために待ちつつ
ウクレレを弾いていました。
「いいかんじですね」
と話しかけてきたおじさんひとり。
僕は思い出せない友達だと思って、とっさに挨拶。
でも初対面でした。
そんな僕のために現れてくれたような人でした。
なんでも彼は世界を旅して、
ラジオから聴こえる外国のうたが
全部日本語に聴こえてきて、
ラジオの言う通りに歩を進めたら
全部導かれていて、その勘違い、空耳アワーのような感じを
信じるようになって、今も放浪の旅をしているそうで。
普通ありえないこんな登場人物と出逢い、
面白くて家にまで招いてしまう、
うちら夫婦もたいがいだと思われるでしょう(笑)
そんな彼の深刻な暗い未来の予言は、
右から左へ流しつつ(すんません)、
人は聴こえたとおり、信じたとおりに生きたら、
なるほど、そこでリアルな現実を生きられるんだな。
そんな一人ひとりの「人」が綾なして
今の時代、風潮、常識、真実、現実が在るんだな。
と想いました。
もし、ヘンタイ的な予言を、
どこかで2人以上が受け取って、
その2人が出会ったなら、
それは現実として「社会」に存在するんでしょうね。
それが「独り」だとしても個人の中では本当でしょう。
喜怒哀楽の類。
感じたとおりに生きりゃ、そこに導かれて行くんだろうな。
そりゃ門前払いとかもたくさんあるでしょうけど、
それもお導き♪
僕が新しく出来た詩を
うたっているから
こんな風に、そんな出会いがやって来るんだなぁ、きっと。
https://note.mu/hirasakana/n/nbc00cf81a235?creator_urlname=hirasakana
世界には無数の音が響き合っていて、
すぅーっとどこまでも響き渡り、響き続ける共鳴もあれば、
ドミナントモーション、次の和音に移行するための
不協和音も在るでしょう。
美しい地球交響曲の1プレイヤーとして
感じるがままに感じて、
響かせたその音に生まれるリアルを
これからも素直に感じていきたい。
そんな日々です。
最後にきょんさんの「愛花」の歌詞、載せますね。
長々と、読んでくれてありがとうございました。
****************
愛花
大切なひとと つながっていますか
光の中で 愛と 愛とを
持ち寄って
愛はな あふれて in the world
愛はな 抱きしめ tender world
I wanna
愛はな 目と目が合えば now
愛花 咲かせて in the world
愛花
**************
※丁寧に録音「レコーディング」した平魚泳の最新音源
「ひとつ」。こちらよりどうぞ。
https://note.mu/hirasakana/m/m4915a40ca237
いいなと思ったら応援しよう!
うたが、音が、言葉が、
もし心に響いてくれたなら
サポートいただけたら嬉しいです。