もってるひと

何にも出来ない人は、
やってる人を眺めてればいい。

眺めていらんないほど、
嫉妬やら、羨望やら、憎しみやら、
憧れやら、愛しさやら、
ネガティヴ、ポジティヴな想いが
溢れて来てしまうなら、
そんな自分の想いを眺めればいい。

出来る人は、
出来ることをしてればいい。

出来ないことは、
出来る人に任せればいい。

主演をしたなら、
助演は出来ない。

出演したなら、
観客は出来ない。

その逆もあるでしょ？
ってこと。

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お金を払えば、
お金をもらう人がいる。

お金を失えば、
お金を儲ける人がいる。

仮にたくさん
お金を儲けることが出来たら、
その分、僕みたいに
支払ってばかりで
なかなか所得に辿りつかない人が
増えるんだろうね。

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プライマリーバランス黒字化目標を
日本政府は掲げている。
ということは
税金で、
世の中で廻るはずのお金が
どんどん回収されているんだろうね。

それは昔の人が
お金を借りまくったから・・・らしい。

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まとめて持っていけばいいじゃん。

全部回収したら
どうなるんだろう？

大混乱だろうね。

だから
小さな混乱で
徐々に慣らして、
真綿で首を絞めてる感じなのかな？

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この庶民社会に
足手纏いな現代の「お金」。
みんなで離れた方が
いいんじゃないかな？

なんて想うようになってきた。

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与える人、いただく人。

いただく人は、
与える人に、
「与える」という仕事を
与えている。

与える人は、
いただく人がいるおかげで
それを与えて、笑顔を交換することが
出来る。

与える仕事をいただいている。

誰もの、何もの「存在」を表に現し、
道を歩き、その表現を受け取り、
いただいた「それ」を
表に現し、表現して、
またそれを存在させて置いていく。

有り難くもない、
有ることが容易い世の中が
やっぱり
生き心地の好い世の中なんだと
想うんだけど・・・。

せっかくだから
この世を
生き心地好く
生きれる世の中の方へ
舵を切れるように
創っていきませんか？