ワークショップの様子

指1本で弾けるウクレレワークショップ

日本各地、ライブ演奏をしたり、
ワークショップをしたりして巡っています。

ウクレレが弾ける人も弾けない人も
指1本で気持ちよく弾けちゃう
普通とはちょっと違ったやり方の
1コードから覚えるウクレレワークショップ。
ウクレレ生音ライブもお届けしています。

音楽初心者も音楽家の方も
シンプルで面白い楽しみ方だと思います。

とっても簡単に弾いているのに
なぜだか上手に聴こえてしまう。
それぞれがばらばらに弾いていても心地良い。
最低音の「ド」は共有しているので
その空間が心地良く響き合う。

チューニングしたら
4つの弦のうち
3本は鳴らしっぱなし。
1弦を押さえてメロディを奏でます。

ある程度弾ける方は指をもう1本足して
1弦と2弦のハモりを
味わいながら弾いてみると、
少し和音感が増してカラフルになります。

〈指1本アレンジで弾ける曲〉
「かえるのうた」「アメージング グレース」「キラキラ星」
「星めぐりの歌(宮沢賢治)」
「家路(遠き山に日は落ちて)」
「ふるさと」「アリラン」「よろこびの歌」
「ノルウェーの森(っぽく)」など。
他にもいろんな曲でアレンジ可能です。

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「ウクレレは3コード(和音)を覚えたら、
けっこうどんな曲でも弾けちゃうよ」と、
よくウクレレ始めたい人に、
弾ける人が言うことがあります。

でも押さえるカタチだけ覚えるよりも、
僕はもっとウクレレのドレミの音色を味わって
奏でられたら気持ち良いと思っています。

なのでCの1コード(指1本)のみで
メロディを奏で歌えるようにアレンジした曲を
第一段階として弾いてみましょう。

4つの弦を鳴らしながら、1つの指を動かせば
それなりに弾けちゃう曲を学びつつ、
余裕が出てきたら他の指も使ってみればいい。

西洋音楽は3つのコード(和音)
を基本として、
そこにメロディや歌が入ってます。
C (ドミソ)とF(ファラド)とG(ソシレ)です。

1コードでメロディを味わった後、
コードを変化させると
どんな風に違って聞こえるのか?

順を追って音楽の仕組みを覚えていくと
どんな音楽も土台はシンプル。
そこから
「その曲は色んな仕組みを組み合わせ
どんなことを伝えたいのか」
わかりやすく感じることが出来ます。

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在住は大分県中津市。
奈良に奥さんの実家があり、
私の実家が千葉にあるので、
関西、関東にはよく行きます。
旅路を決めては街、田舎、
どこにでも伺います。
おひとり1500円〜3000円が目安です。

zoomというアプリを使ったチャットでの
個人レッスンも始めました。
1.5時間で2000円。

今後の変動もありえますが、
暫定的にこの値段で。
興味のある方、
どうぞコメントや連絡をお待ちしてます。
youtubeチャンネルもあるので
ご覧になってください。


うたが、音が、言葉が、 もし心に響いてくれたなら サポートいただけたら嬉しいです。