デリバリー配達員の厚さ対策(自転車)
最近、とても暑くなってきましたね。暑さとともに閑散期から繁忙期になり、ありがたいけれども辛い配達が続いております。
そこで今回は自転車配達員の暑さ対策に話をしたいと思います。
まず、服装です。半袖が涼しくていいのですが、日焼けはお肌にも良くないし、疲れの原因にもなると言うことでユニクロの紫外線カットパーカーを着ています。これがなかなか良くて、昨年モデルは暑くてとても着られたもんじゃなかったんですが、今年は素材が通気性の良いものに変わっており使いやすくなりました。
次にスマホ対策、夏はスマホのあ過熱がひどいため温度が上がると画面が暗くなってしまいルートの確認が難しくなります。対策としてはスマホに日避けをつけること、気温の高い時間帯の充電を避けること、そしてモニタを消すことが重要です。
自分の慣れた地域での配達をすることで、店の場所を把握し、モニタを見なくてもたどり着けるようにします。
お客様へのドロップ場所も、あーだいたいこの辺ねみたいな感じで当たりをつけられると、近くに来るまでモニタなしで走ることができます。
最後に自分へのエネルギー補給。自転車の場合、人力なのでバイクと違い、暑さで自転車がどうかなると言うことはないですが、駆動源である人がへばってしまうことがあります。へばらないためには、水分補給、エネルギー補給を十分に行うと必要があります。ご飯やパンなどの炭水化物、甘いもので糖質補給、暑さがひどい時はポカリスエットなどエネルギーになる飲料の補給などが重要です。
そして、ヤバいなと思った時はすぐに休むこと。私は7/8のとても暑かった日、昼頃からヤバい感じになったので、家に帰って2時間くらい昼寝をしてから再稼働しました。
夜もしっかり食べてよく寝ることを心がけています。
最後にですが、最近はじまったピックパックペイ、暑さ対策に良さそうです。ピックパックの間は涼しいスーパー内で過ごせて、距離の割には単価が高いので夏向きかなと思いました。
暑い時期が続きますが、デリバリー配達員の皆様、体調に気をつけて頑張っていきましょう!
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