IT講座受講日記30日目~Linux④~バイトから適性が見えてくることもあるよね

 どうも。湯たんぽがあるから中途覚醒せずに済むかな~と思ったのに中途覚醒してしまったし今朝8時30分の段階で室温が7℃でそりゃあ眠れんわと思った、ひらりんです!

 今日のデジタル人材育成支援事業の講座もりなちゃんです(※Linux)。ということで、講座の内容は以下です。

 ◆午前のまとめ
・復習時間(自習)
①デバイスとファイルシステム
・ハードディスクの種類と構成(SATA、パーティション、スワップ領域、LVM)
・デバイスファイル名(sd、hd、lsblk)
・パーティションの種類と管理(MBR、GPT、fdisc、gdisc、parted)
・ファイルシステムの作成と管理(VFS、iノード、ルートファイルシステム、ext4、NTFS、fsck)
・ファイルシステムのマウントとアンマウント(マウントポイント、mount、unmount)
・リンク(ln、シンボリックリンク、ハードリンク)

 ◆午後のまとめ
②ブートローダー
・GRUBの特徴(GRUB Legacy、GRUB2、ブートオプション)
③システムアーキテクチャ
・ハードウェアの基礎知識(デバイス情報の確認、デバイスファイル、カーネルモジュール)
・Linuxシステムの起動とシャットダウン(shutdown、SysVinit、ランレベル、systemd、systemctl)

 今回はファイルとファイルのつながりであったり、Linuxの仕組みであったりを学びました。単元ごとに課題演習の時間があるのですがどういったコマンドを書くか完全に指示されており、ただ写経しているだけの感覚です。もちろん、それぞれのコマンドがどのような意味を持つかなどを意識したり、どのような結果になるかを予想したりしながら取り組んでいますが、退屈な感じが否めないです。
 Javaの演習の時は、結果を目指して過程を考える楽しさがあったのですが、それがないのがつらいところです。やはり自分で考えて手を動かす楽しさって必要ですよね。

 あとは今日から知人の紹介で在宅バイトを始めました。3時間だけだったのですが単純作業ではなく頭を使うものなので、思った以上に疲れてしまいました。そう考えると、エンジニアのような高度な頭脳労働についていけるか心配になってきますね……
 ただ仕事内容的に人を相手にしたもので、相手の気持ちなども考えないといけないものですので、コーディングとはまた違う気がします。

 いつかは一人ひとりに向き合うような仕事をしたいし、マネジメント業務もしたいけれど疲れすぎてしまいそうな私には向いていないのでしょうか。ヒトよりモノ相手の方が向いているのかなぁ。

 転職サイトで適性検査を二つ受けて、最近選考の中でさらに受ける機会があって、比較してみてみると結構内容が違うのも困りものです。
 ただあまり自己肯定感が低くって、悲観的になりがちなところは割と共通しているかもしれませんね。

 企業から解くように求められた適性検査で極端な結果が出ていると、心配になってきますが、果たしてどんな風に思われるのか……逆質問の時に聞いてみようかと思いますが、どんな質問であればよいんでしょうね。
 社会人が持っているべき資質を表す項目が低かったときは、それを補うようなことを言えるといいんでしょうね。でもなんだか言い訳時見ているような気もして悩ましいです。
 私が見られる結果と、企業の人が見られる結果はまた違うのでしょうけれど、企業の方がどのように適性検査を活用するのかも気になります。
 適性検査のウェブサイトの企業向けの説明を見てみたところ、内容にそう質問例まで出るらしいので、やはりそれに沿った質問がされると思って備えておいた方が良いのでしょうね。

 50が平均なことを考えると、40以下や60以上の項目については分析しておいた方が良いでしょうか。平均に近い項目に関しても、志望する業種や職種で強く求められる資質については確認しておいた方が良いように思います。

 さて、明日は大学のころの友人と3人で遊びに行くので楽しみですが、どんな話ができるかなぁ。一人は同い年で新卒就職から同じ会社でずっと働いていて、もう一人は二つ年下の後輩で最近転職した感じ。方や私は新卒就職に失敗し契約社員で3年半働いて退職して転職活動中。三者三様と言えるでしょうか。
 私が転職活動中ということもあり仕事の話ばかりになりそうだけど、仕事以外の話も色々できるといいなぁ。

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