筋金入りの面談恐怖症なのにビデオ面談を受けて死にそう
どうも!仕事は好きだけど仕事に就くまでの工程が嫌すぎて吐き気を催す、ひらりんです。
ある講座の説明会を受けようと思って応募したところ、そのすぐ後に選考があるというトラップを仕掛けられて息たえだえの私でございます。
説明会を受けた後に選考があるというのはもちろん知っていましたが、後日のことかと思っていました。そもそも申し込んだのが説明会前日だったため、翌日にいきなり説明会&選考があるという事実に大きなプレッシャーを感じて夜にドキドキして中々寝つけませんでした。
プレッシャーを感じる理由はほかにもありますが、それは明日の記事をお楽しみに。
さて、そんな私ですがビデオ面談はより苦手に思います。視点をどうするかが難しくなるためです。
そもそもPCの画面配置も難しいですね。メモを取る用のGoogleドキュメントも開きたかったり、キーボードをカタカタして良いものか悩んだりとか。
画面上の面接官の顔を見るようにしていると実際は目線が違うのだろうというのも今回の気づきです。顔ではなくカメラを見るべきなのでしょうね。
ただそうやってカメラを見ているのは非常に違和感があります。私は人の顔を見てどんな気持ちで話しているかを感じたいのに、なぜカメラを見ているのだろうと。
カメラの近くに相手の顔を配置するようにすればよいのかもしれないと今思いましたが、いきなりそのように準備するのは難しいし、そもそもZoomの画面って時刻になったらいきなり変わるため挨拶をしながらその操作をするのは緊張の嵐に見舞われてしまいそうです。
今回、ある講座をなんとなく受けられたらで別に落ちてもいいや、雑談しようという気持ちで面談に臨んだのですが、終わってから数時間たってもまだドキドキが収まらないくらいです。
これが本気度の高い面接だったらより緊張してしまうのでしょう。そう考えると就活しようとは到底思えません。
準備が出来ていないからこそ不安に思うというの可能性はある訳で、がちがちに下調べをしていくのもありだとは思いますが、それをして失敗したらと思うとまた怖くなります。
失敗を恐れて試行しないというのも愚かしいことではありますが。
とはいえ、今回の面談に関しても準備をしなかったわけではありません。委託事業のため、もともとの会社がどのような事業を行っているかや、実際に学べる内容をどのように活用できるかを調べたりしました。
また、受講と言えばサービスによって通学型とオンライン型がありますが、自分がどちらに向いているか、またその経験がどう生活に影響していくかを検討したりするのも面白かったです。
念のため先に質問事項のリストアップも行いました。
こう考えると私は意外と慎重派にも思えてきますが、結局のところ自分がどんな性格、性癖を持っているのかはよくわかりません。
当日の面談直前になって調べているということを考えると慎重派では無いようにも思えます。
自分の長所を受け入れて伸ばしたり、短所を補ったりするために自己分析をしていきたいところですが、全くうまくいかないような気がしてなりません。
どんなふうに生きていくか悩み続けてしまう、ひらりんでした。