IT講座受講日記29日目~Linux③ユーザーの管理やプロセス管理~自分を犠牲にしてでも他社の利益になることを提供したくなりがちな話

 どうも。牡蠣が100円引になるクーポンが配布されていて思わず購入してしまい初めての自宅での牡蠣に舌鼓を打ち幸せな、ひらりんです!

 今日のデジタル人材育成支援事業の講座もLinuxです。少しずつ高度なことに入りかけている気がする今日の講座の流れは以下!

 ◆午前のまとめ
①ユーザーとグループの管理
・ユーザーとグループ(プライマリーグループ、/etc/passwd、/etc/group)
・ユーザーの管理(useradd、passwd、usermod、userdel、groupadd、groupmod、groupdel、id、groups、getent)
②所有者管理とアクセス権の設定(SUID、SGID、umask、モードビット、chmod)
③プロセス管理
・プロセスの監視(ps、top、pstree、pgrep)
・シグナル(kill)
・システム状態の把握(free、uptime、uname)
・プロセスの実行優先度(nice、tmux)

 ◆午後のまとめ
④シェル変数と環境変数
・変数($変数名、export、env、unset)
・環境変数PATH
・引用符(’、”、`)
⑤共有ライブラリとパッケージ管理
・共有ライブ管理(静的リンク、動的リンク、ldd)
・パッケージ管理システム(RPM形式、Debian形式、rpm、yum、apt)

 見るだけでもわかり通り多くのことを学びました。しかも課題演習の時間もそれぞれの単元の最後にあったので結構ハードだったかもしれません。
 内容としてはアクセス権のところで2進数、8進数を扱ったり、プロセスの管理の方法を学んだり、変数を扱ったりとやっと専門領域感が出てきました。パッケージのインストールもちょっと面白かったのですが、GUIで容易にできることだと思うとまだまだ基礎的なところなんだなぁと感じます。

 ということで、今日も課題はサクサク進んでしまい、割と退屈でした。余った時間は本来復習の時間にすべきなのですが、この前受けた面接の情報をまとめてこの事業で利用している転職サービスの感想欄に入力できるように準備したりなど、転職活動の方に充ててしまっていました。

 この感想欄への入力に熱意を注いでしまうのは私の良いところであり悪いところだなと思います。どんな質問をされたかなどを書く欄があるのですが、すべてを丁寧に書いていました。
 でも、これってコンサルタントやほかの求職者に得になっても、私には全く得が無い行為なんですよね。転職サービスによってはこういった情報を書き込むことで、他の方の口コミが見られるようになるものもあるとは思いますがここのサービスは特に関係が無いので。
 辞退する会社のアンケートに丁寧に記入するのも同じようなことですね。会社の今後の採用活動への影響はあるかもしれないけれど、私には影響がない。将来的にその会社に入る可能性があるとか、パートナーとして働く可能性があれば意味があるかもしれませんが、それを見越して書いているわけではありません。むしろそれであればおべっかを使った方がいいかもしれませんが、こういうところが良くなかったとネガティブな面も率直に書いていますからね。
 企業の方とは言え人間ですので、火の玉ストレートではなくオブラートに包んだ方が良いとは思うのですが、どこまで包むかは難しい問題です。
 実際に包まなかった例として「結婚しているかどうかを聞かれたのは不快だった。」と直球で伝えたのはありましたね……

 そういう意味では非常に利他精神を持っているというか、自分の身の回りにいない人の利益を優先するようなところが私にはあるのだと思います。それこそたどれば小学生のころ所持金を全て募金していたところとかにもつながりますね。
 このnoteもそうですが、自分の持っているお金、時間、知識を自分に利益が無くとも他人に共有したい気持ちが強いのってどうなんでしょうね。貧乏くじを引いているだけな気がしてしまうのに、やめられないようです。

 そんな人にはたくさん人が集まって人脈が形成されそうとか思いますが、私に至ってはそんなことがありません。それ以上に足を引きずるネガティブポイントがあるのでしょう。

 なんて分析していると、よりネガティブになりそうなので、これくらいにしておきましょう。良いと思った方はスキやフォローをしていただけると嬉しいです!

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