IT講座受講日記32日目~Linux⑥~インフラエンジニアって未だにピンとこないな

 どうも。玉子が安いお店を発見してつい10個入りを2パック買ってしまったものの多すぎではないかと嘆く、ひらりんです!

 本日のデジタル人材育成支援事業の講座もLinuxを学びました。流れは以下!

 ◆午前のまとめ
①ネットワーク管理
・TCP/IPなど(ネットワーク基礎と被る内容が多いため自習)
・ポート番号(ウェルノウンポート)
・ネットワークの設定(/etc/hostnameファイル、nmcli)

 ◆午後のまとめ
・ネットワークの管理コマンド(ping、traceroute、netstat、ss、nc、routeなど)
・DNSの設定(host、dig)
②システム管理
・ローカライゼーションと国際化(ロケール、文字コード、タイムゾーン)
・時刻管理(ハードウェアクロック、システムクロック、NTP)
・ジョブスケジューリング(cron、.allow、.deny、at)

 カリキュラム上今日はネットワーク管理の部分だけを学べば十分だったようなのですが、システム管理の部分まで進みました。というのも、最初の方に学んだネットワーク基礎と被る内容がいくつかあって、結構はしょったからですね。
 TCP/IPやポート番号などは大事な部分だと思いますが、再度やる必要はありませんから。ただ、この機会にポート番号はもう少し覚えようかなと思ったりはします。

 ネットワーク管理でもシステム管理でも、初期設定をしているような感じが強く、やっと実務っぽいのかなと思いましたが、一度設定したらその現場でもう一度設定することはあまりないでしょうから、もっと日常的な実務に即した部分に早く携わりたくなりました。
 ところで、実際にバリバリ活躍しているエンジニアの方はこういった設定の時何も見ずに出来るのでしょうか。もし何かを見て設定しているのであれば、知識として知っているだけで良いし、学んだ意味がやはり薄れてくるなと思います。もちろんその事前に知っていることが大事ではあるのですけれど。

 講座ももう残り10日を切ってしまっていますが、最後の方では実際にサーバの構築があるそうです。そこで学んだことを実践にいかすことができるのでしょうか。
 って、そもそもインフラエンジニアって何をしているのかよくわからなくなってきました。開発と同じで要件定義、設計、構築、運用、保守とはなるようですが、構築や運用にどれほど時間がかかるものなのでしょう……?
 開発であれば時間がかかるのはわかるのですが、インフラはいまいちピンとこない気がします。それこそ1日どころか半日もあれば十分じゃないかなんて。
 物理的な搬入とかテストとかも必要なことを考えても1日で済んでしまいそうな。むしろ後半の保守の部分や監視業務などそこがメインになってくる気がします。ただそこの部分って暇な時間が多かったり、薄給だったり、夜勤が求められたりするわけで、もしインフラエンジニアになるなら私は上流の工程に携わりたいです。もちろん最初は下流で学んでいこうとは思いますが。

 インフラエンジニアより開発エンジニアの方が向いてるかなとは思っているけど、フルスタックエンジニアを視野に入れるとどちらも学ぶ必要がある訳で、どんな風に自分が学んでいけたり、仕事が出来たりするのかわからなくなってくる今日この頃です。

 キャリアの話と言えば、キャリアコンサルタントの方に紹介された企業からだけ見ていたのですが、マイナビ転職で求人を見てみたらより面白そうな会社が見つかったりして、もっと視野を広げた方が良いのかなと思えてきました。
 ただ、どこまで情報を信じてよいかわからないし、従業員数が少ない会社
は本当にルールが守られているのかも心配になってきます。
 未経験のエンジニア転職ってどんな風に会社を選べばよいのでしょうか?何かご意見がある方はコメントをいただけると嬉しいです!ひたすら悩み続ける、ひらりんでした!

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