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IT講座受講日記33日目~Linux⑦~

 どうも。昨日はイオンのお客様感謝デーだからと買い物に行ったらクーポン多用、5%引を踏まえても8000円にもなってしまい首をかしげる、ひらりんです!

 本日の東京都デジタル人材育成支援事業の講座内容もりんりんりんりんLinuxです。遡って記事を見たい方がいるかもと思って、初回からマガジンにまとめてみました(東京都デジタル人材育成支援事業の日記まとめ|ひらりん|note
 それでは、習った内容は以下!

 ◆午前のまとめ
・45分の復習時間(自習)
①システム管理の続き
・システムログの管理(syslog、ファシリティ、プライオリティ、rsyslog)
・ログの調査(tail -f、m、journalctl)
・ログローテーション
・メール管理(MTA(Postfix)、MDA、MUA、mail)
・プリンタと印刷の管理(CUPS)

 ◆午後のまとめ
②OpenSSH
・SSHによる接続(ssh、ssh-keygen、scp)
③セキュリティ
・ホストレベルのセキュリティ管理(スタンドアロン型、スーパーサーバー型)
・ユーザーに対するセキュリティ管理(ログインの禁止、パスワードの管理、コマンドの管理etc/suoders)

 今回は実務でもよく使いそうなログ表示を扱ったのですが、うっかりシェルスクリプトを書き間違えておかしなことになってしまいました(画像参照)

なぜか1から10すべてを3の倍数扱いする図

 1から10すべてを3の倍数扱いされて思わず笑ってしまいました。もう一回viエディターを開いて確認してみたら、小文字で設定していた関数を利用する際になぜか最初を大文字で書いていました。修正したらちゃんと下の部分のように正しい表示になったので大丈夫そうです。
 エラーが出ないに越したことはないですが、エラーが出てもこうやって自分で気づいて直せると楽しいですね。そういう意味では他の人が書いてエラーが出たものを直すようなこともしてみたいです。
 なんてことを思っているとかなりエンジニア向きでマネジメントなども良いのでは?と思うものの、やっぱり自信が持てない私です。

 あとはSSHによる接続を行ったわけですが、自分が触っているコンピューターの中で全て完結してしまっているので、ちょっとピンとこない気がしました。本当は、遠隔で別のコンピューターを操作するものですよね。
 例えば実際に他のコンピューターに入っているファイルに書かれている情報を自分のコンピューターに持ってくるみたいな、そういう演習があれば楽しそうなのにと思います。そういった工程を何個も経て謎を解くゲームがあれば、楽しみながら技術が身についていきそうですよね。
 自分が研修担当になるならそういうことをしてみたいと思いますが、わざわざ準備する手間の方が多分大きいような気がします。研修をメインとする会社で働いていれば、多くの人の研修で使えてコスト回収できるかもしれませんが。

 なんて、まだ働いてすらいないのに教える立場になって考えているのはなんだかばからしい気がします。でも、こうやって自分から考えてしまうことこそが本当にやりたいことだったりするのでしょうか。
 それを考えると他社も含めたエンジニア育成をしている会社って目線で転職活動を進めるのも手ではないかとは思うのですが、面接のときに未経験のくせに育成に興味があるって言うのはどうなんだろうと思います。
 初めは現場で開発技術を身に着けて、5年後以降に向いていそうであれば研修の方の道にも進みたいとかであればよいのでしょうか?

 自分が何をしたいのかも、企業の人が何を求めているのかも全然わからないし、ただ何も考えずダラダラしていたい欲求が強いです。
 この講座に関してもJavaの時よりもやる気がうせてしまっていて、内職しがちなのも残念なところです。

 講座が終わったらしばらく休みたいなぁという気持ちになっていることも考えると、長く会社で働き続けるのも無理そうな気がしてきます。って、大学生時代バイトは二つとも2年以上続けてたし、前職だって3年半も勤めていたので無理なことはないと思いますが。
 ただやはり月~金で働いたことが無いのでそこは不安になってくるのですよね。木曜日や金曜日になると疲弊してしまいます。在宅講座ですらこれなのだから、通勤が必要になったら道中でへとへとになってしまいそう。

 どうやって生きられたら心地よいのかわからない、ひらりんなのでした。

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