仕事が出来ない人が、薬で楽になれたら良いのにな
どうも。数年間放置していた小麦粉を食べてみようと料理したらやっぱり食べられなくて大量に捨てることになり悲しい、ひらりんです。
Twitterでストラテラというワードがトレンドに挙がっていました。これはADHDに効くとされている薬で、不注意や多動の症状を改善する効果があるそうです。他の薬を挙げている方もいて、発達障碍は服薬でだいぶ克服できる様子が様々なツイートから窺えました。
世の中には学校や職場でうまくいかずに苦しんでいる方ってたくさんいると思います。そういった方々が過ごしやすいよう環境を整えるのももちろん大事ですが、個人個人が薬に頼ることで楽になれたら場所を選ばず活躍できてより良いですよね。
自分が発達障碍だと認めたくない、病院に通うのなんて恥ずかしいなんて思っている方もいるかもしれませんが、苦しみながら生きるより服薬して楽になれる方が絶対にQOL的に良いと思います。
私は現状通院も服薬もしていませんが、掃除が中々出来ないタイプなので薬を飲むことで解決できるなら飲みたくなってきます。ただ、仕事はそれなりにできるし、料理はまあまあできるし、待ち合わせにも早めに行けるようなタイプだったりするので、薬の対象ではないかもしれません。
ただ、何度もnoteで書いている通り、休日に何も出来なかったり、家を出るきっかけがないと中々出られず閉じこもりがちなのは問題に感じています。
こういう困り感があればなんらかの障碍と思って良いものなのか、それとも単に怠け者なのか難しいものです。
それをはっきりさせるためにも病院に行くという手もあるのかもしれませんが、やはり億劫……あと前に言いましたが、それで通院することになったら、転職活動で通院歴を聞かれた時に困るとも思いますし。本当に病歴や通院歴を聞くのは悪習だと思います。
明らかに仕事でミスをしてしまうって人じゃなくても、よくどこに物を置いたかわからなくなってしまうとか、頭の中がごちゃごちゃしてしまっている人っていると思うんですが、それが薬で解決できるとなると結構快適になりそうだと思います。
私がそういうタイプなのかは分かりませんが、このnoteを書く間だけでも別のことを色々してしまったりしていて、こういう集中できないところは問題だなと感じます。
と、この文を書いたそばからTwitterを開いてしまって書くのを中断してしまっていました……
この集中できない癖も薬で治るんでしょうか。逆に過集中が治るなんてことも書いてありましたけどね。
辛さを感じている人は病院に行ってほしい!と思う割に自分は中々実行できない、ひらりんなのでした。