IT講座受講日記25日目~Java⑩~求める人物像ってなんで開示するんだろう?
どうも。明日は雪らしく友人との予定をリスケしようかという流れになっており、そこに多大なストレスを感じる自分は柔軟性に欠けているなと感じる、ひらりんです!
今日の東京都デジタル人材育成支援事業の講座の内容は~~~?(ドコドコドコドコドコドコドコ)
Javaです。
タイトルに書いたし、皆さんおわかりでしょうけどね。ということで、内容は以下です。
◆午前のまとめ
・復習のための自習時間
①Java API
・java.ioパッケージ(入出力クラス群、File、BufferedWriter)
◆午後のまとめ
・java.ioパッケージ(PrintWriter)
・java.util.Scannerクラス
・List以外のコレクション(Set、Map)
・java.util.set(Hashset、TreeSet、LinkedHashSet)
・java.util.map(HashMap、Hashtable、TreeMap、LinkedHashMap)
・課題演習
講座の中で、今まで手打ちでコーディングしてきているわけですが、普通はフレームワークなるものを使って楽をするそうです。Javaで言えばSpring Frameworkとか。
ただ、調べてみてもよくわかりません。多分見るより導入した方が早いだろうことは明らかなのですが、実際に作りたいものがある訳ではないのに導入しても……という気持ちが邪魔をします。
ただセットアップされているPCを使っている現状より、エディターやフレームワークなど自分で試行錯誤して導入したり使用したりできる人の方がよりエンジニアとして良い人材だろうとも思います。
結局こういうところで躊躇してしまう私はダメなのかなぁ。とまたネガティブにすぐ陥ります。もうなんだか何もわからなくなってきますね。
選考に進む以前に、選考フローを見たり、高い求める人物像を見るともうそれだけで委縮してしまいます。
そもそも思うのですが、求める人物像を開示するのってどういう意味があるでしょうか。面接でそういう人に寄せられるエピソードを言えるかを問うているということでしょうか。至極当たり前なことだとは思うのですが、聞かないで選考に挑みたくなってきます。
もう自分がどんな選考で選ばれたら楽なのかわからなくなってきました。ろくに話さないで内定が出てしまうような企業は入ってからのミスマッチがありそうだし、かといってじっくり時間をかけるのは嫌だし。
なんというか簡単にちょっと話しただけで、インターンやバイトに進めて、それでお互いの意思が合えば入社。みたいなそんなのがいい気がしてきました。
ただ会社って、外に出してはいけない情報もたくさんあるから、そういう選考スタイルは情報流出につながる恐れもあるから難しいのでしょうね。様々なコストもかかるし。
あーもはやおいしいご飯を食べながら選考がすべて終わればいいのにという気がしてきます。新卒就活時代に、ビズリーチがやっているニクリーチというサービスを利用したことがありました。焼肉だったり、軽食だったりそういったものを食べながら話を進められるのは少し気楽でいいですね。就活ってそれだけでも費用がかかるものですし。
結局それは最初の入り口なだけであって、そのあとの選考は普通通りに進むわけですけどね。
自分の食べるものは自費でいいから、最後までそういう選考で済むものってないでしょうか。って、企業の方も手元に評価シートとか置きながらがいいだろうし、面接のような緊張感のある場面での受け答えができるかも気にするのでしょうけれど。
結局そんなコストのかかる採用をするくらいなら、普通の採用の数をこなした方が良いでしょうね。そんなコストをかけて採用した結果が私のようなぼんくらだったら目も当てられないわけですし。
と、またうつうつとしてきたのでここらで記事を終わらせましょう。みんなどう生きるのだろうなぁ。