もっと皆が惨めさを出せば闇バイトが減るのでは
どうも。なんだか今日は意味もなく感情が負に持っていかれがちで生きづらさを感じる、ひらりんです。
亡くなった息子が闇バイトをしていたって感じのニュースを見て、親はさぞ辛かろうと思ったのですが、どうして闇バイトって無くならないのでしょうか。
一番の原因は楽して(比較的)大きな金が稼げるという魅力に惹かれる人が多いからじゃないかと思います。この原因をとり除ければ違法なことに手を染める人は減るんじゃないかって。
より深く考えると、①多くのお金が欲しい、②仕事が辛い、③遵法意識が低いの三つくらいの原因にさらに分けられる気がします。
①の多くのお金が欲しいについては、キラキラした感じをSNSで出す人がもっと減ることで解決できるんじゃないかって少し思います。
ネット社会では身の回りの人だけでなく遠い人も目に入るようになりますが、そんな人がキラキラしてばかりだと自分もそれに近づきたくなってしまうでしょう。
だからもっと惨めさを出せば、こんなところもあるんだって納得できるのではないでしょうか。
飲食店での迷惑客が話題に上がることもありましたが、それもキラキラ注目されている人が影響していると思います。みんなもっと平凡になろう。
②の仕事が辛いについて。本当にこれは悲しいです。もっとみんなが仕事を楽しめる世の中であってほしいです。私は仕事を楽しめるタイプなのですが、世の中はそうでないんですよね。
皆が皆他者に対してもっと寛容になればいいのにと思います。そして頑張ったとか、良い成果が出たらちゃんと報酬を与える世の中になるべきだと思います。そうすれば人間関係も、仕事ももっと良いものになるんじゃないですかね。
③遵法意識が低いについてですが、遵法意識ってどうやって醸成されていくものなのでしょう。私は結構強いタイプなのですが、世の中にはそうでない人もたくさんいるように思います。日本は法治国家なのに。
法やルールに守られているという実感があると高くなりそうですよね。ただ、それ以前に闇バイトでやるようなことって他者を貶めるようなことなのだろうから、遵法意識とはまた違うのかもしれません。
他者の痛みを知って、与えないようにするって気持ちが大切ですね。これは仕事を楽しくするということにもつながると思います。
今回は割とコンパクトにまとめられて良い記事が書けたと思いきや、最近なんだか稚拙な文章になりがちな気がしています。なんというか小学生が書いた文を連ねたような感じ。
いつでも高いアウトプットを出し続けられる有能な人になりたかったなあと思う、ひらりんなのでした。