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異動を告げられた日



はじめに

異動を告げられることは、多くの人にとって驚きや不安を伴うものです。しかし、私にとっては異動を告げられた日が一種の「解放の日」でもありました。その理由を以下に示します。

異動を告げられる

2024年3月4日の昼 突如、上司に呼び出しされました。この瞬間、嫌な予感が確信に変わりました。急に呼び出されるなんて、良い話であるわけがない。
「やべー、出張旅費ちょろまかしたことバレたんか?仕事中に株取引してるのバレたんか?」なんてことを思ってました💦ヾ(゚Д゚ )ォィォィ

デスクから立ち上がり、重い足取りで会議室に向かいました。

会議室の扉を開けると、クソ課長とG長が既に待っていました。彼らの顔は硬く、何か重大な話をするつもりであることは一目瞭然でした。

クソ課長「ようやく異動が決まった。人手不足だから4月より〇〇課に異動だ。」

俺(ん?ようやく?会社都合じゃなくて、オマエ都合やん。あと処罰系と思って言い訳考えてましたが、タダの異動系だったので安心しました(笑))

上司から異動を告げられた瞬間、上記の心情の如く、私の心には不思議な安心感が広がりました。

普通ならば戸惑いや不安が先に立つはずですが、私の心にはむしろ安堵がありました。それはなぜでしょうか?

その理由

異動の通知を聞いて安心した理由はシンプルです。この部署が嫌いだったからです。
嫌いになった理由は、こちらの経緯を参照下さい。

異動がもたらす新しいチャンス

異動は、新しい環境で新たなスタートを切るチャンスでもあります。これまでの経験を活かしつつ、新しい場所で成長できる可能性に期待しています。

  • 新しい業務内容:新しい部署では、これまでとは違う業務に取り組むことができるため、自分のスキルセットを広げるチャンスです。

  • 新しい人間関係:新しい職場で新しい人間関係を築くことで、これまでのクソな人間関係をリセットできます。

  • 自己成長の機会:新しい環境に身を置くことで、自己成長の機会が増えます。新しい挑戦を通じて、自分自身をさらに高めていきたいと思います。

異動を前向きに捉える

異動を告げられた日の安心感を振り返りつつ、新しい環境での挑戦に対する期待を抱いていました。

それと同時に異動前にモンスター社員としての集大成:ラストサボりを実行しました(笑)

最後に異動は怖いものではなく、新しいチャンスと捉えることが重要です。これからの新しい一歩を
前向きな気持ちで進んでいきたいと考えます。

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