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無駄残のススメ
これまで労働時間内にサボるテクニックでしたが、ここから更に奪うテクニックを語りたいと思います。
注.ここでは残業時間0~10時間程度の方向けのテクニックです。元々長時間残業の方は、効率的に仕事し、サッと帰りましょう。あと、サービス残業を強要する会社は論外です。転職しましょう。
1. 無駄残とは?
無駄残とは、その名の通り「無駄な残業」を指します。何の生産性もないのに会社に居続けることで、逆に「働いている感」を出すという、ある意味では高度な技術です。
近年、コンプラ意識も高まり適正な勤怠計上を実施するようになっているため、残業申請をそう簡単に断れない雰囲気になっています。(少なからず弊社はそう)
2. 無駄残のメリット
上司の目を気にしない:定時ピンポンダッシュで帰ると「働いていない」と見なされることがあるため、無駄残をすることで「頑張っている」印象を与えられます。
社内の交流時間が増える:無駄残をしている仲間たちとおしゃべりを楽しむ時間が増えます。
自己満足:残業頑張った(笑)という達成感を得ることができます。
3. 無駄残の方法
仕事のペースを落とす:わざと作業のペースを遅くして、時間をかけて取り組む。
細かいことにこだわる:細部にこだわりすぎて、進捗が遅れるようにする。
4. 無駄残の危険性
もちろん、無駄残にはデメリットもあります。健康を害したり、家族との時間を失ったりする可能性があるため、適度(1時間程度)に実施する必要があります。
5. その他
無駄残せずに副業すればいいじゃんとの声もありますが、残業代の方が高いのが現状です。
少なからず私はそうです(笑)
ただ、無闇に無駄残するのではなく、少しかすめとるぐらいの気持ちでやりましょう。
6. まとめ
無駄残は一見無意味に見えますが、その裏には多くの「働いている感」を出す技術が詰まっています。
効率を無視して残業することも必要かもしれませんが、健康第一を忘れずに!