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モンスター社員になった経緯


モンスター社員になった経緯

私が「モンスター社員」となったのは、無能な上司をエコヒイキする課長の行動が引き金でした。この出来事は、私の職場人生を大きく変えることとなりました。

1. 無能上司とエコヒイキする課長

ある日、私の部署に無能上司が着任しました。業務知識が浅く、部下への指導もありませんでした。指示は自分の業務を手伝ってくれだけ。それでも課長はその上司を過度に庇い、私には厳しく接することが多くなりました。これは無能上司による課長への告口によるものでした。

2. モチベーションの低下

次第に私は、課長が無能な上司を庇う姿勢に嫌気が差し、次第にやる気を失っていきました。ある日無能上司の手伝いを拒否しました。すると、課長が出した答えは業務命令違反。これが引金となり、日々の業務もやりがいをなくなり、成果を出しても評価されない状況に心身ともに疲弊していました。

3. ついにモンスター社員に

ついには、無力感とフラストレーションが限界に達し、仕事に対する熱意を完全に失いました。モンスター社員として目覚めた瞬間です。
どうすれば労働力を最小限に抑え、会社側から金を奪えるか考える日々を過ごしていました。
この辺りの詳細事項は後程、別記事にしたいと考えます。

4. 異動という転機

そんな中、異動となりました。新しい部署では、無能上司のようなやる気はあるが仕事が出来ない人はいませんでした。ただ単純に楽な部署でした。
最初は不安もありましたが、徐々に新しい環境に馴染んできました(笑)

5.まとめ

今回の経験から学んだことは、職場環境や上司の影響がいかに大きいかということです。不公平な評価やエコヒイキは、社員のモチベーションを著しく低下させる要因となります。
モンスターな働き方をして異動しましたが、そこに待っていたのは楽な部署でした(笑)
コスパ的に考えたら、モーレツに働くより働かない方がオトクじゃないのかと思う日々です。

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