えんとつ町のプペル
こんばんは🌚
五番街で行われていた、キてングコング西野あきろさん手掛ける、えんとつ町のプペルの移動バス絵本展を観てきました。
待ちながら当本を読んだのですが、感動しました。私は、本を開くときがものすごく好きです。本というのは、その人の世界観が現れているので、著者の世界観に触れるとともに、どのように表現しているのかを知ることが好きだからです。
絵本に触れるのは久しぶりで、何年ぶりというものでした。絵本というのは、(「この地球上の世界に誕生したーーーに向けて、わかりやすく」←と書こうと思いましたが、それは偏った見方だと思い、辞めました)、絵で表現されていて、文字が多くないため、頭だけでなく、まず心で感じることができます。また、伝えたいことが、実にシンプルで、年齢を重ねてくると、ごちゃごちゃ考えてしまう昨今の私ですが、もっと単純に、シンプルに考えていいんじゃないかと思ったのです。
本屋さんで、ふと立ち止まって、本たちを見回しました。表紙に書かれた題名に充てられた想いや意図。そして、その中で何十枚何百枚と繰り広げられる世界。
要は、平林りさという人間は、「初体験」が好きなのです。これは、どんなとき、どんなものに対しても言えますが、その時、どう感じるか、という心の声を大事にしたいのです。そして、心を遊ばせて、感動していたいのです。
最近は、本を観るときに、本の紙質もみるようになってきました。いろんなことを知っていると、世界がもっともっと楽しくみえますね🌱
→こちらから絵本を読むことができます📖https://poupelle.com/book.php