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12/14(土)暦占い 擇日避凶



バタバタしがちになりそうなので、心落ちつくひと時を意識して作るとよいです。
迷いも多そうなので、大切なことは明日以降に決めましょう。



壬午 二十八宿 角 建除十二神 危

吉事 神社仏閣参拝、願掛け、デート、会食、ヘアカット、結婚関連、動土、ガーデニング、

凶事 遠出、旅行、契約、投資、仕入れ、商売スタート、事務所オープン
雇用、告訴提出、入山、上棟式、伐採、水に関すること、デトックス、ヒーリング、報告、陳情、申請、作品発表、ネイルケア、墓掃除、ペットのお迎え

AM 11-PM13
要注意生まれ年 丙子

日暦易  57 巽為風


くるくると動いてしまい何かと気忙しく、流されて終わってしまうような日のようです。
人に従わないとならなかったり、自分で決めかねることもでてくるかもしれません。
思考も行動もコンパクトやシンプルがベスト。
また情報に流されてしまわないようにしましょう。


閑話休題

とても寒くなりましたね。
冬の本気度が見えてきました。

年末に向けてとか、クリスマスまでにとか、新年までにという意識は、暦を意識している人間だけなんだよなとふと思う時があります。

自然の世界は、そんな流れはないのに関わらず春には花が咲き、秋には草木も枯れ、春と秋には渡り鳥が移動し、夏はセミが鳴き、冬は雪が降り凍るんですよね。

それがどんなにすごいことなのか、いつも不思議に思っていたりします。

逆に人は、そこに合わせて生きるしかなく、暦や時計を見なければ、時間もわからず今日が何月何曜日かわからなくなる生き物です。

仕事、学校、家族がいればわかりますが、仙人のような暮らしをしているならば、全くもってわからないですよね。

生きる上での暦は、人が必要と感じて作られた叡智のような物だなあとおもいます。

日本には、陰陽道ができる前には、渡来していたのが暦です。
人が足りず、学問として研究対象として発展せずに、独自の六曜が定着したと言われています。

しかし、本場の中国では六曜は、エビデンスが取れずに100年ほどで廃れたものだそうです。

せっかくちゃんとしたものが入っていたのに、取って代わってしまったのは、当たるものが広まって欲しくないからだったのかなと勝手に推測してしまいました。

現代において、占い界隈では、凶を知らせるなんてと言われてもいますが、避けられたら良いに越したことはないなと思っています。

もちろん、避けられない用事がある時も多いでしょう。
そうした日は気を引き締めて過ごしていただけたら嬉しいです。

では♪

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