1/26 midnight reading 明日1/27のアナタへ
midnight reading 〜明日のアナタへ〜
良くも悪くも、人との距離感の見極めがとても大切day。
パワーバランスが突然変わる、突き放されるなど、えっ?何?ということもありそう。周りに振り回されることなく、自分軸をしっかり保ち、心で泣かないように過ごして♪
夜のおつまみ用茶話
今日は大人な感じのトップ写真ですが、これはトイデジで撮ってます。
電池すぐなくなるのよね。
また持ち出そうかな。
このカメラは白黒撮影が最高。
モノクロと言われていますが、白と黒の世界だけではないのが、面白いところ。
中間のグレーもあるから成り立つのですが、階調はとても豊か。
256階調もある。
(しかないとは言わせない(笑)
モノクロで撮ると決めた時は、モノクロ脳で撮ります。
難しいですよ?
そこにある、そのバラの花びらはどの白黒のどのグレー?になるという感じ。
暗い中で撮れば、白となる光を探す。
真っ暗な光のない世界では黒のみで情報をみつけにくい。
逆もまた然り。
真夏の昼の12時にの雲のない周りに何もないところで撮れば、白の中にあるわずかな影のグレーか黒を探す。
真っ白な部屋では何もうつらない
写真の世界も、陰陽の世界と同じで、ヒカリと陰で成り立つ。
太陽と月、昼と夜、善と悪
そしてどこにも中間の階調が広がり、深みを増すのが良い味となるのではないかとおもう。
そんなことから、占いでも吉凶だすし、良くも悪くもどちらのことも話す
写真でモノクロを仕上げるときは、グレーの階調をめっちゃ大事に仕上げる。
フィルムを自家現像し、暗室での手焼きも同じにやっていた。
どちらかと言うと、ハイトーンの「白のセカイ」が好きだった。
めっちゃマウント取られたけども、自分が好きならと。
もちろん評価してくれた方もたくさんいたが、なにしてもマウント取ってくる、いわずにはいられない人だったから、今となってはどうでも良いと思えるようになった。
そんなことがあっても、モノクロ撮影は楽しい。
カラーのない世界で、みえてくるものがある。
モノクロの中の美しい階調を探す旅はとても豊かであるから。
階調についてはこちらをどうぞ
海外では写真を大学で学ぶと、哲学も学ぶとか。
心理の先にあるもの。
SNSの写真をとるのなら、見た方からの視線は右上がよしいかとおもうのだが、なぜ占い師の多くは、右下の過去を見る感じなのか?
とても違和感感じてます。
過去に向き合う人というよりかは、未来へのナビゲーターだと思うのは違うのかな。
今宵はこのへんで。
ごきげんよう♪
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