『煌めき』はいつも君の中に。
『そうさ。ぼくはいつもヒーローになりたかったんだ。ぼくはね、どんなショートケーキよりも美味しく喜びに満ちた味になるように常に磨いてきたんだ。今もまだまだずっと先を見ている。新しい挑戦をして達成したらすぐに新しき発見と冒険の連続さ。僕はこの世界の広さをいつも実感し途方に暮れることもあれば無力さを感じることもあるさ。だけどいつも見えた山のてっぺんにのぼると、突き抜けたことを感じることができるのさ。努力が辛い苦しいという人がいるね。実はそれは違うんだよ。努力はねいつの間にかしてしまうことなんだ。努力をしている姿を見ていた人がきっとそれは辛いんだろうな苦しいのだろうなと感じて、それで、いつの間にか『努力』ときけば、辛い苦しいものと思っている人が多いみたいなんだ。本当は違うんだ。「努力」の意味。ヒーローはいつも口に出す前に行動してしまっている。僕はヒーローだからそんな言い方をするけれど、君だってなんだかいつの間に『夢中』になっていたことあるだろう?それなんだよ。そこにいつも『煌めき』があるよ。君の中に湧き上がる、最初はほんの小さなかけら。小さな光の粒をかすかに感じたなら、想像できていなくても良い。なにもなくていいから、手を動かしてごらん。歩き出してごらん。その『粒は光だして煌めきに変化していくから』君はいつの間にか、ヒーローを名乗らずして煌めく一人となるんだよ。さあ僕と一緒にまだみぬ世界を見つけよう^^いつも期待とワクワクに満たされた世界に前のめりになっていく君の姿がすでに見えるよ!僕はいつも君を応援している。君もそうなることを知っているから。