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センターパート風にしてみて思ったこと

過去最高に前髪が長い今日この頃。

そう、人生初の「センターパート風」の髪型に挑戦しているところなのだ。

タイトルにもあるが、なぜ「センターパート風」なのかというと、センターパートの定義が自分の中で曖昧だからである。

定義が曖昧なままで正式名称を語るのは自分的に不本意だ。(何となく)

僕の友人はこう言っている。
「最近センターパートっていう髪型が流行ってるじゃん?街中で見かけない日がない。オレの大学の頃(10年前)の写真見てみる?(チラッ)あの頃のオレ、時代を先取ってね!?」

写真を見ると、そこには前髪がセンターでキッチリと分けられている若かりし日の友人がいた。

…コレはあれだ、いわゆる「センター分け」だ。

確かにセンターパートってセンター分けの一種なのかもしれないけど。
何かが違う。

僕の思い描くセンターパートと何かが違うのだ。

絶対に=(イコール)ではない!

であれば、センターパートとは一体どういう髪型のことを指しているのか?

漠然と疑問には思っていても、わざわざ調べてみたいとも思わない。

そんな面倒くさがりな僕が基本(センターパートのセの字)もわからぬまま、ただただ流行に乗ってみたいがために現在挑戦中(髪を伸ばし中)のこの髪型について語りたい。(そもそも流行しているかどうかさえ怪しいことはさておき…)

ただし基本もわからぬ者がドヤ顔で「センターパート」を語ることは世間から許されそうにないので、本投稿では「センターパート風」と統一して語らせてほしい。

ここまでお読みいただいた方には感謝しかないが、以降語られるのはセンターパートという髪型の話ではない。

ここからは、今からセンターパートを挑戦したい方々のために、センターパート風の僕が考えるセンターパート風のメリット・デメリットを伝えていきたい。

ちなみに、僕が今までセンターパート風より長い髪型に挑戦した経験がない、ということははじめに補足しておきたい。

まずはメリットから語りたい。
一つ目は何となく流行を追えている感じがする。(既に流行が終えていたらスミマセン…。)
二つ目はワックスでガチガチに髪を固めなくても、それはそれでアリなのでは?と時代が許してくれているような気がする。
三つ目は、ある程度髪が長いため寝癖があまり付かないし、付いたとしても直しやすい。コレは中途半端な髪の長さの男性は共感できるかもしれない。寝癖って半端な髪の長さが一番やっかいかつ直すのに時間が掛かると思う。

逆にデメリットについて。
一つ目は、洗髪とドライヤーに時間がかかる。これはセンターパートを目指す者は避けて通れない。(電気代もかかる!)
二つ目は、風呂上がりのサラサラヘアーが鬱陶しい。センターパートって自然と真ん中に分け目ができるものだと思い込んでいたけど事実(センターパート風)は違った。伸びた前髪が無造作に目と鼻の頭、頬に被さってくる。くすぐったい!そして痒い!せっかく伸ばした髪だが、早く切り落としたいという欲望が毎晩襲いかかる。かなりストレス!
そして三つ目。やはりヘアセットの際はある程度ドライヤーの熱を加えて、分け目をつくったり、前髪の流れや生え際の立ち上げを意識しないといけない。(朝の忙しい時に!)

ザッと上げるとこんな感じのメリット・デメリットを感じながら生活している。(何となくデメリットが多いような気がするが、僕自身結構気に入っているので、しばらくはセンターパート風でいたいと考えている)

いかがだっただろうか。
今からセンターパートに挑戦したいと思っている方々は、ぜひ上記センターパート風の男からの意見を参考にしてもらいたい。

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ひらっぷ
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