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経営支援コンサルタント養成キャンプを受講してDay1を終えて
松川先生が開催されている経営支援コンサルタント養成キャンプの受講をお考えの方向け、私の気持ちの揺れ動きを確認するために日記的に書いておきます。
正直に書いておりますので、他人の意見で影響を受けたくない方は読まない方が良いかもしれません。
コンサルキャンプを受ける前の気持ちとしては、顧問先の売上アップ支援ができたら今後の幅が広がるなという気持ちと、顧問先との面談時に少し遠慮している自分の気持ちを変えてみたいという想いから受講しました。
受講料は100万円を超える高額な部類ではありますが、受講料の元を取ろうという覚悟が生まれますので高額なのには意味があると思っています。高額であっても長い目で見ると元は必ず取れるので受講を決めました。
このコンサルキャンプは今回で8期となりますが、本講座の受講前にWEB上で事前学習として過去の講義動画を見るよう指示されます。
この事前学習により本番の講義の時間をなるべくインプットではなくアウトプットの場にするように工夫されているようでした。
事前学習はリアル学習ではないため、気持ちが入りにくく、何度も見返す必要があると思います。
1日目を終えての感想としては、これで顧問先の売上を上げられるのかという疑問や不安がまだ残る状態になります。
アウトプットの場であるワークもこんなもんかという感じで終わります。
他の先生も手探りでされているようでした。
具体的にやらずにとりあえず体験することで今後の上達を実感できるように仕組みづくりされているのだと思います。
中には『ワークの際の前提条件をしっかりしてほしい』という半分抗議のような質問をしてる方もいました。
松川先生の凄いところはこの税理士先生たちの抗議を軽くかわせる話術と度胸があります。
税理士先生たちは今までの人生において、物事を早めに理解することを得意としている職業のため、このコンサルキャンプ1日目のような理解できない時間が続くことは消化不良のような感覚になると思います。
私も実際そのような状況です。
終わりに懇親会があり、松川先生とお話しする機会がありますので疑問点など聞くことができ気分は少し晴れます。
懇親会では年配の方のお話も聞けたりしますが、聞きたくもないアドバイスも耳に入ってきたりしますので良い反面、あまり気持ちのよくないこともありました。
独立開業した理由に中にある人に意見に左右されたくないという気持ちを改めて感じることができました。
今後の自分の気持ちがどう変わっていくかまた書きたいと思います。