見出し画像

今やれることをやる

息子、腕の骨が欠ける怪我をして約1ヶ月が経過。最初の2週間は毎晩泣いてメンタルやられて、こちらもフォローが大変でした。

が、先週から理学運動療法と水泳を毎日リハビリとして行っています。あと、腕に負担のかからない、スクワットやランジ、足あげ運動、ゴムバンドを使った運動等も始めました。やはり身体を動かすと色んなものが発散されるみたいで、寝る前に感情的になってメソメソすることは無くなりました。週に1度、息子の師匠が空き時間に30分、ダミー人形を使ったテクニック講座をしてくれることになって、その日は朝からウキウキ。

変えられないもの(怪我)にコントロールされて嘆くより、今自分ができることをやるしかないよ。ポジティブに自分をコントロールしたら必ず良い方向に動いてくから。

何度も何度も息子に語りかけて、息子も復帰に前向きに取り組んでいます。怪我をしていない左手のグリップ、かなり強化されたし。笑!

怪我をきっかけに、ブラジリアン柔術は息子にとって彼の全てなんだな、と改めて思わされました。8歳でもここまで打ち込めるものがあるのは本当にラッキー。今後は怪我に気を付けて、しっかりサポートしてあげないとだな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?