取材に来た板橋経済新聞記者とガチ対決!
イタシコラリアの販売について、板橋経済新聞さんが取材に来てくれました。制作の経緯や、「ひらめきドア」というプロジェクトについて一通り聞いてもらった後、イタシコラリアを使った対戦ゲーム「まぼろし塔」でガチンコ対決です!
「まぼろし塔」のルール解説画像を貼っておきます。ようは、ジャンケンで負けた人が、積み木のようにイタシコラリアを積んでいく。塔をくずしたらその人の負けです。土台の板橋を設置して、さっそくゲームスタート。
まずはジャンケンで2連勝を決める松本(イタシコラリア担当)。第1手、第2手の積み上げで緊張を見せる板橋経済新聞記者に対して、さらりと涼しい顔で解説。「このゲーム、結局ジャンケンで負けなければ、負けないんですよね(ドヤ顔)」。
ところが、その直後のジャンケンは2連敗で窮地に追い込まれることに。
写真ではわかりづらいけど、第3手のイタバシで塔全体が画面手前方向に傾き倒壊の危険が訪れます。第4手のシコクでバランスを回復するも、もうこれ以上は追加できないだろうという状態に。
互いに険しい顔つきとなったジャンケンは再び松本の負け。なんてことだ。初プレイの取材記者に負けたくない! 恐怖の第5手に挑戦し……
まさかのオースタバシ積みあげ成功。空中に浮かぶかのような奇跡の第5手を決めた。もう無理だ。じっちゃんの名にかけて、これ以上は絶対に乗らない。ここに至り、このゲームの行方はジャンケン勝負と言っても過言ではない、そんな第6手目。ジャンケンポン!
ここまで1回で決していたジャンケンが、初めてのアイコに。無言の時間が流れる。アイコデショ!で再びアイコ。さらに3回目もアイコ。ガチの勝負ではジャンケンですら拮抗するのである。そして4回目のジャンケンは……イタシコラリア担当が勝利。やむえず板橋経済新聞記者がオーストラリアを構えるも、あえなく塔は崩壊。イタシコラリア担当は、面目を保って、ゲーム終了!
地形の凸凹が引っ掛かり、意外な積み上げの驚きがある「まぼろし塔」。イタシコラリアの種類が不揃いだったり偏ったりしていても、まぼろし塔は問題なく遊べるのでオススメです。