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オープン企画室 第1回

今月から定例会とは別に、企画打ち合わせを実験的にオープン開催してみることにしました。

第1回は、松本と久保さんの2人で、「板橋の坂道オブジェ」「ガチャガチャ商品」などを中心に話しあうつもりで開催。プロジェクトメンバーから永瀬さんと川島さんが当日参加してくれたほか、告知を見て参加してくれた方が3人いて、合計7人の楽しい会議になりました。

話し合った内容について、メモ的に項目を残しておきますが、写真の方はそれとは別に、話し合いしながら完成させた指先タケトンボの制作模様です。

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話し合いのメモ
【坂道オブジェ】まず身近な坂の測定と試験作成を開始。坂の各地点の角度はスマホで実測。形は地図を参考に立体化を試みる。一作目は試行錯誤があると思うので、気長に無理なくやっていこう。
【地域ボードゲーム会】イベントというより講座として成立可能な形にしたいので、冒頭に知識解説などを少し入れる。提供可能なゲームについて、互いのルール理解などを来週確認することに。
【データ共有】メンバーが別々に制作した地図データなどを共有するしくみをつくっておくと、水平にさまざまな作品開発が可能。準備をする。
【紙ずもう】3Dプリンタで紙ずもう的なデータを出して遊べるのも面白い。板橋のキャラを使うとまた面白そう。商店街だけでなく学校のゆるキャラなどもいい。
【そのほか】ビルずもう、森ビルTシャツ、おもちゃフェスティバル、暗渠ツアー、地域ボードゲーム開発ワークショップ、防災感謝祭など

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指先でビューンと飛ばす写真のオモチャは、参加してくれた「プレイフルいたばし」の小澤さんから制作の宿題になっていたものです。途中の失敗を経て、最後はちゃんと飛んだので嬉しかった!


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ひらめきドア
板橋区内に、レーザーカッターや3Dプリンターを使って何かを作ったり届けたりしています。また、そうした道具を使える人を増やしたいという思いで、講座などもちょいちょい開催しています。サポートいただけた場合は、こうした機材費や会場費などに利用させていただきます。