クラファン助成金の実際いろいろ【挑戦物語】
2022年秋のゲームマーケット、10月29日(土)の出展に向けて、いたばしの地域ボードゲーム会がチャレンジする模様をまとめます。
4回目の議論は、クラファン用の助成金について、無料相談会で教えてもらったノウハウいろいろの共有から。
前回はこちら
クラファン助成金の相談結果
クラファン助成金に申し込むために必須な「無料相談会」に参加し、そこでもらったアドバイスや疑問の回答について、少し詳しく共有します。
今日の議題をざっと確認
無料相談会は行ってみて丁寧な感じでした[2:55]
この無料相談後の申請、審査、クラファン実施の流れ
コロナ禍との関連性の書き方についてアドバイス
ネット広告は「広告経費」の助成対象となる?
ゲーム会の会場費は「広告経費」の助成対象となる?
クラファンの締め切り設定のアドバイス[10:35]
ゲムマ前に終了?ゲムマ後に終了?その違い
All-in方式とAll or Nothing方式のちがい
助成項目「ページ作成費用」の意外な使い方[17:50]
たとえば、ゲームルールの紹介漫画を発注したいとき
そのほか、印刷物の委託制作内で作ることもできそう
地域貢献としてボドゲ学習教室やりたい
メンバー間のやりとりからふと生まれた「地域貢献としてのボードゲーム学習会の開催案」について。それぞれの思いや実施する場合の方向性などについて話し合いました。(音声が途中で途切れてしまったため、話がぶつ切りなところで終わっています)
ゲーム会の広報活動について検討
たがいの持っているゲームを書き出してみよう
ハンドアウトやポスターなどの掲示物も作り始めよう
地域貢献活動としてボドゲ学習会をやろう![3:45]
ボードゲームを学びとして提供する会をやっていきたい
ボードゲームによって物事を分かりやすくし、知識を体系化
日本ボードゲーム教育協会「まなぼど」の実践の場として
教育向けの実践機会をもっと増やしていこう
自分の「みらいに生きるプログラミング講座」に込めた願い
「楽しさを設計する技術」という価値を浮き彫りに
*音声収録に使うスマホに着信が来て、収録が中断されてしまいました。そこで次の音声では、話を少しロールバックして再開しています。
前項続きと、ゲムマチャレンジの案
前項の話題はそのまま継承しつつ、新しいゲームと学びの形について共有。ゲムマチャレンジのカードゲームについて案を持ち寄りました。
ゲームの楽しさを設計する学びを提供したい(続き)
ゲームマーケットの先にも長期的に取り組んでいこう
住みたくないまちMATCHの進捗共有[5:50]
メインビジュアル発注は作家さんの返答待ち状態
カードビジュアルは自作を再開中です
ツイッターの宣伝はもっと進めていきたい
「ゲームマーケットチャレンジ」の参加検討[8:40]
シェフィーをヒントにした2人対戦ゲーム(大木)
山手線をみんなでつなぐシンプルゲーム(松本)