天気予報が個人でできる世の中

天気予報は個人でできるし、今後そうなると思う。

その結果、大衆向けの予報サービスが不要になり、気象予報士の存在価値は低くなっていく。

というのも、天気予報の視聴者にとって天気予報の情報は、予報官が発表したものなのか個人が機械学習による作成したものなのかはどっちでもいいからである。視聴者利用者は予報精度が高いサービスを使うだろう。

現状では予報官の方法と個人が行う方法は精度はさほど変わらない。

現在自分が行なっている方法の良さを挙げるとすれば、速報性だと思う。短時間でそこそこ高い的中率が出せることが魅力だ。次の日の降水の有無を前の日の正午ごろに5分くらいで予報できる。

機械学習による予報の精度がさらに向上すれば、この方法を多くの人に伝えたいと思う。

(10/18 一部修正)


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