日々の心がけ① 傘の話。
またまた、久しぶりのnoteである。
日々の生活のなかで、
「あっ、これnoteに書こう」
と思いつくことは多いのだが、
頭の中で、文章としてまとまらず、
noteとやや離れた時期を過ごしていた。
久しぶりのnoteのタイトルは
「日々の心がけ」
ぼくの生活に対する考え方のようなものを
紹介してみようと思う。
今日は、
傘の話である。
傘。
僕は折り畳み傘を毎日持ち歩く。
「折り畳み傘」を「毎日」。
なぜって?
それは、ぼくが思うに一番良い方法だから。
詳しく紹介しよう。
まず、なぜ折り畳み傘なのか。
その理由は、普通の傘が邪魔なことに尽きる。
長いし、重たい。
そして、どこかに忘れてくるリスクが高い。
また普通の傘というのは絶妙な価格であり、
どこかに忘れたら、取りに戻るか悩ましい物ではあるが、
やはり、ぼくのような大学生のお財布事情を考えると、
取りに行かざるを得ない。
そこで、折り畳み傘である。
鞄にいれてしまえば、どこかに置き忘れる心配はない。
また、最近は長い傘を室内に持ち込む際の専用のビニール袋が
用意されている場所が多く、
ぼくは、あのビニール袋に折り畳み傘をつっこみ、
それを鞄にしまう。
こうすることで手が自由になるのも、うれしい。
次に、「毎日」持つ理由。
たいていの人は、毎朝、毎日、天気予報をチェックしていると思う。
それはなぜか。
もちろん、気温で服装を調整することもあるが、
傘を持って出かけるべきか、
傘を持たずに出かけるべきか、
この判断のために天気予報を見ることが多いのではないか。
ぼくも、中学生のときには、
傘を持つべきか持たざるべきかを、
毎朝、判断をしていたのだが、
なにせぼくは、優柔不断なのである・・・
持って出かけた日に、偶然、雨が降れば「ラッキー」
降らなければ「余計な荷物だなぁ」という気持ちになって
いたのだが、
あるとき、「毎日」持てばいいのではないか。
という結論に行き着いた。
折り畳み傘は、最近のものはかなり軽量化が進んでいて、
毎日持つのが苦に感じることはない。
それよりも、「毎朝考える」という作業から解放されたことの
喜びが大きい。
このnoteを読まれて、なんだそんなことか。
と思われる方も多いかもしれないが、
ぼくのように優柔不断で、
物事を考え込みがちな方は、
ぜひ一度実践されてはいかがだろうか。