【代表インタビュー】依頼者と本気で向き合ってきた代表の想いとは?
はじめまして!平松剛法律事務所 採用担当です🌸
現在、当事務所では各ポジションで積極的に採用活動を行っています。選考を受けていただく方に少しでも事務所の魅力が伝われば、ということでインタビュー記事を公開していきます。
さて本日は、当事務所の代表 平松のメッセージをご紹介いたします!
「労働者のための事務所」を設立したきっかけとは。
『大学卒業後、様々な仕事をしながら司法試験を勉強していた時、労務管理がずさんな会社で働いていて。労働基準法が守られずに過酷な労働を強いられる現場に疑問を持ったんです。だから、弁護士を立てずに自ら訴訟を提起して、わたしの主張がほぼ全面的に認められました。そこからですね、労働問題に強い弁護士になろうと決意したのは』
司法修習を経てすぐに弁護士として独立。マンションの一室・従業員0人から始まった事務所は、右肩上がりで成長。
『営業の仕事をはじめ、一般的な司法試験受験生はしないと思われる経験を色々としていたのですが、それがすべて役に立ちました。この業界には同じ事務所内でも弁護士のことを”先生”と呼び合う習慣がいまだにありますが、殿様商売のようで私には違和感があって、それを払拭しようと。商売としてはごくごく自然なクライアントファーストの精神を持ってもらいたくて、私の事務所内ではそう呼ぶことを禁止したんです。』
内部のスタッフ同士も、依頼者との関係も、お互いを人間として尊重することがすべての基本。
『人を採用する基準も、”いい人”かどうか。常識があるのはもちろん、正直な人、自分自身に誠実な人に魅力を感じます。素朴な人間としての感覚、人間らしさを大切にできる、そういう人でないと依頼者に共感し、依頼者から信頼されることは難しいと思います。』
欧米と比べると訴訟件数が圧倒的に少ない日本。今後、平松剛法律事務所はどのような存在になっていくのだろうか。
『やっぱり、依頼者にとって信頼できる人のような存在でありたい。日本人だけじゃなく外国の方にとっても、信じられるパートナーというか。理不尽なことがあったら、まずは共感して、一緒に立ち向かうような人になっていきたいですね。』
今回の記事を通して、当事務所と代表の想いが少しでも伝われば嬉しいです!
「人として、人と向きあう。」そんなわたしたちの想いに共感頂ける方、是非ご応募お待ちしております✨️