66　日記

久しぶりにnoteを更新。

今年度前半の暇な時期に始めたnoteも、割と日常が戻るとすっかり更新しなくなってしまっている。

とはいえ、まったく何も書いていないわけではなくて、いくつかネタは仕込んである。仕込んであるとか寝かせてあるというのは便利な言葉で、筆が進んでないだけなんだけど。

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最近、圧倒的にインプットが不足していることに気づいた。インプット不足に気づくためにはインプットしないといけない。今年は80冊くらい本を読んだ。サボっている時間はなくて、常にインプットを続けないといけないんだなと本を読むことで改めて思った。

300冊ラインというのがあるらしくて、300冊読んだところから世界の見え方が1ステージ上がるらしい。100冊読んだ時点で、100冊ラインには同意した。300冊まであと90冊。来年、どういう風に世界が見えているか楽しみだ。

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最近の不安は、もっぱら進学のこと。新居とかも心配だけどそういうのは些細なことで、もっとコアな部分で心配している。

自分が研究が好きなのか、もしくは好きになれるのか、したいのか、進学を決める際に大いに悩んだが、いまだに悩んでいる。電磁気学もプラズマ物理も（入門書と呼ばれるレベルでさえも）僕には難しいし、ほかに楽しいと思うことはいくらでもある。

卒業研究も、正直熱中、没頭といったレベルではなく、例えば「今宝くじが当たったら」とか考えると、やめてしまうかもしれない。本気の人たちが苦しむ博士課程で僕はやっていけるのだろうか。

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最近はそんな感じ。