個展の振り返り
毎度ながら、展示日程が決まると制作に追われ、
記事を書くことがストップする。
もはや改善の余地がなさそうなので、
制作時期は制作に全振りOKとする方が精神的に良さそう。
先日終了した個展の振り返りを箇条書き記録しておく。
・ギャラリーの存在そのものが世間的に入りづらい
・わかりやすい表記が必要
入場無料とか撮影OKとか
・好みの作品は、ほんとーに千差万別
・ギャラリー内で待っていても人は入ってこない
・入り口でいかに心的ハードルを下げて上げられるかがかなり大事
ギャラリーに耐性がある人が多い場所であれば異なるかも
・入り口外のスペースをうまく使う
もはや、外でも展示しておく勢い
・ポートフォリオは、ほぼほぼ見られなかった
・ポストカードは販売は不要かも
・ポストカードの裏面は、メッセージが描けるようにしておく
お土産という認識で裏面を個展情報を記載したが、よくなさそう。
・英語の勉強は、やっぱり必須
・路上から笑顔が並んでる展示は、評判が良かった
→飲食店とかデパート、本屋とかとかだと入ってくれる人数も変わりそう
・来場者数は、4日間で150人ちょっと
・説明なしでも空間を理解できるような空間デザインが必要
作品を触っていいとか
・個展のためだけに遥々きてくれる人への申し訳なさ
絵を見るだけだと10分くらいで終わる
→観光プランの提示するべきだった。1日をコーディネート
・笑顔というテーマは、自分にあっていると再認識
・身内すぎる感がなくて、いろんな人がきてくれたので良かった
・全て自己責任なので、個展をやってよかった
言い訳ができない良い状況!
ざっとそんなところ。
この振り返りをしっかりと次に活かす。
なんにせよ、人との繋がりが1番の栄養であることは
間違いない。