Ritz Carlton Montreal宿泊記録
今回の旅のもう一つの目玉。リッツ滞在。
宿泊予定日の朝、ホテルからメールが届きました。
・チェックインは通常16時だが準備ができていれば最速で12時に入れる
・何時に到着予定か
・同伴者の名前、子供はいるか、いるなら年齢は?
・何かのお祝いのステイか
・アレルギーはあるか?甘いものが好きかしょっぱいものが好きか?ヘルシーなものが好きか?
・お花屋さんやシャンパンの利用はあるか?
との内容でした。
内容のボリュームが重かったのと、初めての経験だったのと、
朝の忙しい時間だったので一旦寝かせることにしました。
すると今度はスタッフの方の署名が入っている個別メールが届きました。
いよいよ返信しないといけないかしら・・・という雰囲気。
とにかく、到着時間と子連れかどうかだけでも教えて!とのことでした。
返信をすると、それに対しての返信もすぐに来ました。
とても手厚い対応ですね。
そしていよいよ到着・・・!!!
入り口は回転扉になっています。もうすでに素敵。
モントリオールのリッツカールトンは1912年に創業しており、北米一古いリッツと言われています。(リッツカールトンの歴史については何度読んでも理解が困難なので割愛させていただきます。)
他のリッツとはトラさんのロゴが少し違うのが印象的です。
左手が回転扉、左奥がチェックインカウンター、右手奥がエレベーターで右手中央がカフェ&バーです。
スタッフの方がとても好意的で、出かけていくときや帰ってきた時エレベーターの前にあるフロントを通るのですが、必ず何かしら一言かけてくれます。
大した返事もできない外国人にも諦めずに声をかけてくれる・・・さすが。
嬉しかったです。
クレジットカードを登録して受付をしている間にベルボーイさんがペッドボトルのお水をくれます。素敵。(だがしかしホテルのロゴなどは入っていない普通のお水)
ちなみにフロントにはお水のスタンドもあり、おしゃれなフルーツとかが入っているので一度飲んでみたのですが常温だし、味も薄いし、見た目を楽しむ感じでした。
チェックインが済むと荷物を運んでもらい部屋までアテンドしてくれます。
お部屋の中の説明も細かくしてくれます。
散策後帰ってくるとウェルカムクッキーとお手紙が。
このクッキーが3枚くらい重なってる割と重めの美味しいクッキーでした。お手紙が手書きで、先ほどのフロントスタッフの方からのもの。とても嬉しかったです。
ターンダウンの際には毎日同じチョコレート。
2日目の夜はお掃除の人がきた時部屋にいて、少し休みたかったので16時以降に改めてきて欲しいと頼むと来てくれたのは19時過ぎでした。
また、3日目の夜は18時ごろ帰るとターンダウンが終わっておらず、あれ、今日話かな?なんて思っていたら21時過ぎに来てくれました。
時間の流れが違うのかな・・さすがカナダ。
それでもどのスタッフの方も感じがいいのでなんか許せちゃいます。
館内にはプールがあります。
受付にスタッフの人がいて部屋番号と名前を伝えるとロッカーの鍵を渡してくれます。
ロッカーの奥にはサウナもあります。
こちらのプールは完全に室内で、椅子に座ってまったりしている人も多いですが
飲み物とかがそのまま置いてあったりして、まだ人がいるのか片付けていないだけなのかわからず、利用しにくかったです。(11時〜19時)
プールは割と深めで尚且つ冷ため。笑
体験することが目的なので、早めに退散。
館内にはジムもあります。
私がみに行った時には誰もいなかった。
誰もいないなら利用してみてもよかったなと思いました。次からは運動着も持っていこう。
その他に会議スペースなんかもあります。
ホテルの入り口のショーケースにオリジナルグッズが陳列されているのですが
値段が載っていませんでした。
何か購入したいなあと思いフロントの方に聞いてみると、購入可能とのこと。
ルームフレグランスを買いました。$23
袋がオリジナルではなくただの紙袋だったのは残念でしたが、素敵な思い出のグッズを購入できたので大満足でした。
チェックアウトの際にはチェックインの時に登録したクレジットカードを使って行ってくれます。明細もきちんと封筒に入れてもらえます。
ベルマンの方がスーツケースを持って行ってくれて、タクシーは必要かと聞いてくれます。お願いすると外に立っているスタッフの方に伝えてくれタクシーを止めてくれます。安心感がすごい。チップを渡したかったのですがあまりにも滑らかにタクシーに乗せてくれたのでお渡しするタイミングを失いました。。
ホテル〜空港 国道か何かわかりませんが、高速ではないけど普通の道路ではなさそうなところを走りますのでかなりスピードは出ます。
20分弱 $49.45+7.42=$56.87(¥5773)
とても素敵なホテルでした。
世界中のリッツカールトンに泊まるのが私の夢の一つです。
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